硬い本ばかりではなく、たまにはほのぼのとする絵本も良かろう。
そういうわけで通勤電車で読んでいたのは、かって週刊新潮の表紙を
飾っていた谷内六郎の絵。
新潮文庫の谷内六郎 展覧会「夏」を読み終えた。
たまにはこういう癒しを与えてくれる絵本もいい。
したのこどもに会社の仕事で忙しくしているようだが
こういう本もいいよ、と紹介する。
パラパラ捲っていたようで、「あっ、これみゅうちゃんみたい!」
と . . . 本文を読む
シンプルモードのメールがサービスインした。
早速こちらを選択する。
使い勝手の事は言うまい。
とにかくサクサクと使えれば御の字だ。
年寄りの精神衛生上にも良い。
それにしても新しいgooメールに翻弄されたこの2ヶ月であった。
システム更改にあたっては、利用者の数の多さに思いを馳せて
慄きながら作業を進めてほしいものだ。
影響力についての鈍感さは企業の評判失墜のリスクすらある。
これからもより良 . . . 本文を読む
昨日見た映画シュワちゃんの「レッドブル」。
録画はあるんだが、やはり放映されていると、
つい見てしまう。なかなか迫力があった。
シュワちゃんの筋骨隆隆たる体躯をみていると
精進のなせる技に驚嘆する。
それに引き換えメタボ寸前のしまりのないわが腹には
がっくりくる。しかも腹筋が弱ってきたせいか電車待ちして
ホームで突っ立ていると、つい前かがみになりそう。
そんな時には意識して背筋を伸ばすのだが、そ . . . 本文を読む
伊達にこの猫ちゃんは年をとっていない。
あそんでばっかりいるんじゃない、たまには遊んでよ、
とばかりにつかつかと近寄ってきてパズルの本の上に
座り込む。しかも、しっかり鉛筆まで尻に敷いてしまう。
実にほほえましく癒してくれる愛猫みゅうちゃんだ。
今日もすっきりしない天気で家の中でのんびりしている
私の姿に喝を入れたのかな。 . . . 本文を読む
地デジやブルーレイや薄型TVましてやiPADなど最近はやりの製品には
とんと縁のない、というか関心のない私である。
これは加齢により保守的な傾向になっているということなのだと思う。
根が新らし物好きではなく使えるうちは使おう(だってモノにだって
使い続けてほしいという思いはあろう)という性格なもんで・・・。
だから、標題の時代に掉さす・・・ではなく
単なる時代遅れの人間というだけかも知れない。
. . . 本文を読む
そろそろ行かなくては、と言いながら2,3ヶ月が過ぎた。
みゅうちゃんの肛門(腺)絞りである。
年に1回は来院をとのことで、本来なら3月の予定が伸び伸びになっていた。
家内が連れて行く予定であったのだが私に振ってきた。
断ると立ち木の枝の剪定をするのとどっちがいい?と
来ることが予想されたので散歩を兼ねて連れて行くことにした。
空模様が思わしくなく、いつ降ってもおかしくない。
一応傘をリュックに入れ . . . 本文を読む
いつ聞いてもこの約束はいい曲だと思う。
こういう名曲を探して聞けるなんて素晴らしいことだと思う。
著作権より文化への眼差しのあり方の方が大事だ。
「トロッコ」という映画ができたようだ。台湾に現存するトロッコを
題材にした原作とは違った演出のようだ。
早速芥川龍之介のトロッコを青空文庫で読んだ。
夕方の食事時に新聞に「トロッコ」の映画の記事が載っているよ。
知っている?と聞くと知らない、という。 . . . 本文を読む
社会学のすすめ (1968年) (学問のすすめ〈4〉) [古書]
作田 啓一 (編集), 日高 六郎 (編集)
293ページ
出版社: 筑摩書房 (1968)
ASIN: B000JA4QX8
発売日: 1968
私の持っている本は1977年2月10日初版第15刷のもの。
'77.6.7(読)了 とある。
まだ社会運動・学生運動が活気のあった時代の本だ。
内容は社会学の時代的変遷が主の . . . 本文を読む
三々五々集まり
蜘蛛の子を散らすように家路へと急ぐ
こういう状況って珍しくはないように思う。
まぁ、集まった後、蜘蛛の子を・・・というのは
ちょっと後々話題になるだろうが、
こういうのは同時に共通の体験をしないと、ね。
. . . 本文を読む
ここ10年来使用のWinMeのパソコン。
その内蔵CDドライブがとうとう機能を停止したようだ。
今日午前のサイクリングの途中でPCリサイクル店に立ち寄り
中古品の相場観を確認した。
一応これが適当かなと思われるモノがあったのだが
別の店にも行って相対評価をしてみよう、と買わずに帰宅する。
先日最寄り駅の店に行き最近のドライブを確認し1万円内で
買えることがわかったのだが如何せんWinMe . . . 本文を読む