7月に入って好天は続いていたのだが腰痛という不甲斐無い仕儀になってしまい散歩は自粛。
そうは言っても職場への往復は欠かせないので歩行日数は従前と大差なし。
運動量が極端に減っても食欲は変わらないので肥満気味になってしまった。
いいことなしだ。
そのためか回復が思わしくない。
8月はリハビリを兼ねて以前ほどではないにせよ散歩をするようにしたい。
7月 170,239歩 132㎞ 26日
6 . . . 本文を読む
職場でドラゴンフルーツを知っているか、と。
名前は聞いたことがあるような・・・
沖縄の親戚から送られてきたのでと一切れいただく。
外見は見たこともないこともあり、少しばかり奇妙な色と形だ。
完熟しているので縦に包丁を入れれば皮は簡単に剥けるらしい。
用意した人の指先は朱に染まっていた。
染料とか口紅にも使われるというのも理解できる。
キウイのような食感で甘さ控えめながら美味であった。
とても珍し . . . 本文を読む
これは初見。
でも二番煎じの感が否めない。
ひところ元気なスーパーベイビーたちのダイナミックな動きの映像がはやったが似たようなもの。
今日は暑いのだが風があったので何とか。
でも、帰宅してからエアコンに縋ってしまう。
腰痛を起こしてから20日ほどたつが痛みは解消されていない。
薬も切れたので明日あたり再診しようと思う。
家内は別の病院にしては、というが同じで良かろう。
暑さと腰痛で今しばらく . . . 本文を読む
久々に見た。
バカバカしいが面白かった。
「マーズアタック」も見てみたい気がする。
今日は昨日の痛飲も覚めやらず午前中は捗らなかったが午後に熱心に取り組み挽回す。
家内と待ち合わせて格安ズボンを購入する。
迷わずに決めたのが涼しげで裾上げ不要のぴったりサイズだ。
最近は運動しないので太り気味なのだがゆったりしていて良さそうだ。
夏物なので明日から早速穿いて行こう。
ひところの猛暑から少し . . . 本文を読む
今日も暑い。
午後には夕立があったがさほど涼しくはならなかった。
帰宅途中にはほんの小雨程度の降りがあったが傘をさすまでもなかった。
昨夜は1月に録画した「足尾から来た女」を見る。
新田サチという女性の視点から足尾銅山の鉱毒被害にまつわる内容だ。
登場する歴史上の人物も多彩だ。
田中正造、福田英子、堺利彦、大杉栄、幸徳秋水、与謝野晶子、石川啄木、原敬・・・
サチの実家のある谷中村は足尾銅山の廃 . . . 本文を読む
家内は土曜朝8時5分からの朗読「ラジオ文芸館」を楽しみにしている。
朝の忙しい時でもあるので録音しているようだ。
私も時々聞く。
今日は小松左京作の「行きずり」だ。
私は、期待して耳を傾ける。
昭和50年ころから遡ること150年前(今なら190年前か)の文政年間のお話。
「峠 一里半 吉田」の峠道を帰る途中雷雨に見舞われしかもお腹に差し込み。
苦しんでいるところ異様な風体のひとに助けられ峠の茶屋 . . . 本文を読む
今朝は朝から雲一つない夏空だ。
空気が乾いてる。
こんな日は室内でエアコンをつけて過ごすに限る。
夏籠りだ。
思わずそういう言葉を思い出すような暑さだ。
でも、それは冬籠りという語からの思いつき。
一応調べてみた。
夏籠り=夏安居(げあんご) 夏の三か月の間,僧が一か所にこもって修行すること。
夏の季語だが意味は違うようだ。
ちなみに冬籠りは意味の通りだ。
冬籠り⇒冬の間,寒さを避け . . . 本文を読む
予報では午後の6時以降に雨マークが。
暑い一日だった。
そんな熱気を冷ますかのように北の方から雨が南下してきて夕立となった。
一過性ではあるが外の空気は打ち水の比ではなくかなり涼しくなった。
被害を出さない程度のスコールは歓迎だ。
今日は午後から出かけて情報交換。
聞くだけでも有意義であった。
それぞれの置かれた環境の差異を知る意味でも。
一杯やりますかの話はその場では出なかったので外に出 . . . 本文を読む
またまた中国産の輸入食材の忌まわしいというか悍ましい加工現場が暴露された。
人の口に入れる食べ物がどのような環境で作られているかは知る由もないし、気にしていたら外食なんてできない。
自ら食料を自給生産するしか納得して口に入れるすべはなかろう。
どのような主義主張の国だろうが営利第一にものづくりに励んだらこういうことはモグラたたきのように露見すると思う。
あの国の生産加工物はだめということでなく、 . . . 本文を読む