というわけではじめてのベンチャーズライブにパルテノン多摩へ行く。
標題のキャッチは私オリジナルと思ったが一般的なんだ。(がっくり
いやぁ、実に私と同世代かそれ以上の年輩の人たちで満席であった。
5時から7時までの2時間はあっという間であったが十分に堪能した。
それにしても70台のベンチャーズの面々は元気だ。
悠悠自適でもいいのだろうが日本のファンが待っているので
来日しているのだと思う。
プロ . . . 本文を読む
いつもより早く目が覚めた。
そんなわけで、今日は暑くならないうちにと6時前に走り出す。
空は曇っていたし天気予報では一日曇りのようなのでサングラスはしない。
途中で小雨もぱらつく。
降り続くようでもなく7時半頃には陽射しも出てきて蒸し暑くなってきた。
尾根幹線では反対方向を多くのサイクリストが走っている。
皆さんは涼しいうちにと、私よりずっと早めの行動をされているようだ。
いたずらに早起きの年寄り . . . 本文を読む
今読んでいる本。
今日から読み始めた、というか再読である。
これは1985.11.15に購入。
立原正秋の自伝的小説と言われるが、私には
彼の幼少期の経験を素材にした疾風怒涛小説だと思う。
自伝そのものではない。
下村湖人の「次郎物語」や芹沢光治良の「人間の運命」と同じ
成長小説だ。
「日本の庭」という作庭の本もあった。
これは1985.9.8に買ったようだが何故か読書ノートには消し線が?
「 . . . 本文を読む
継続への意志の強さを表すに3日、3ヶ月、3年という。
3年も続ければ確実ということだろう。
二十歳から30数年吸い続けたのが3年前の7月29日に
ぴたっと止めて丁度3年経った。
もう後戻りはないと思う。
こうしてひとつひとつ執着心の衣を脱ぎ捨てていくんだろうな。 . . . 本文を読む
駅でしたのこどもと一緒になる。
ホームへの階段を登ってで一緒にベンチに座る。
やがて電車が入ってきて一緒に乗り込む。
一駅で乗換駅で上下別のホームへと分かれる。
いつかこどもが成長して一緒に出社するとか、
会社の帰りに待ち合わせて帰るとかがあろうと
考えていたが。
私にも遠い昔、父と一緒に職場へと歩き始めたことがある。
ただ、それは家を出て100メートルか200メートルだけのことだったが。
前 . . . 本文を読む
昨夜からは涼しい風が吹き今までの猛暑が嘘のように
若干の寒さを感じるような夜であった。
ようやくにして暑さから解放され、やれやれの気分だ。
夏が冬よりは好きという家内がこのまま秋にはならないよね、
と心配顔。まさか、今年は残暑も厳しいとの長期予報である。
久しぶりの雨で若干蒸し暑さも感じたが、打ち水のように
気持ちが落ち着く。 . . . 本文を読む
NHKブックス
禅 ― 現代に生きるもの
紀野一義
日本放送出版協会 (1984/10 出版)
242p / 19cm / B6判
ISBN: 9784140010358
NDC分類: 188.8
昭和41年1月20日 第1刷発行
昭和63年9月1日 第68刷発行
1988.10.26 第1回読了
2010.07.29 再読
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こ . . . 本文を読む
どれくらいのバナー広告などに画面を占領されても
我慢できるのだろうか?
徐々にその比率が高まっているように感じられる。
ただ、人は茹で蛙のように緩慢な変化には従順なので
表立って拒否の動きは顕在化しないだろう。
意外と人間って耐性とか慣れ・順応性あるいは仕方ないという諦念が
あるから相当こらえられそうだ。
まぁ、ないには越したことはないので私のブログにはバナーは
入れないようにしているが、これ . . . 本文を読む
別に今日読んだ本ではない。
ふと実験小説という言葉を想起し2冊挙げるとするなら
何かな、と思った次第。
いろいろ意見はあろうが、私なら
高橋和巳 「邪宗門」上・下(1976.2.4読了)
井上ひさし 新潮文庫「吉里吉里人」上・中・下(1985.12.20読了)
を挙げたい。
因みに実験小説というくくりはあるのかも知れないが
作家自身が実験小説を書いた・ものしたとは思ってはいないと思う。
なぜな . . . 本文を読む
猛暑が続いている。
そんななか百日紅の白と夾竹桃のピンクの花が真夏の陽射しのもと
咲き誇っている。
月下美人の一夜花と違い結構長い間咲いているようだ。
スマトラオオコンニャクという世界最大の花が咲いたというので
最近話題になったが、昔はラフレシアというのが最大の花と
思っていたのだが・・・
どちらも腐肉の臭いがするらしく近くに寄って見る人は
よほどの物好きと思われる。
今年の夏はいつになく暑い . . . 本文を読む