火星が地球に(大)接近しているらしい。
こういう珍しい(?)天文現象はなんだかワクワクする。
そんなわけで、早速玄関先に三脚を広げカメラをセットする。
本当は、闇夜の場所を探すべきなのだが、お手軽な方法も
いい。なぜなら、場所探しの煩わしさから諦めることも多いのだから。
最大ズームにしたが火星の姿は目視するのと大差なく相変わらずの
赤い点でしかない。三脚を使ってもブレは避けられない。
運河とか極 . . . 本文を読む
絶対負けないゲーム理論の思考法
嶋津 祐一 (編集)
単行本(ソフトカバー): 225 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 日本実業出版社 ; ISBN: 4534025823 ; (1997/02)
目次
序章 「ゲーム理論」とは何か
1章 よりよく勝つ あるいはより少なく負ける
2章 複数の戦略を混合して利得を高める
3章 樹形図(Decision Tree)を描け! . . . 本文を読む
ビリー・ジョエルのストレンジャーを何故かよく耳にする。
もっともFMラジオからだが。
出だしのバラード風のメロディーに乗せて口笛がひととおり流れ、
と、この雰囲気で曲が進行するのかなと思ったところで意表をつく
アップテンポの楽器演奏に代わり歌が始まる。
彼の歌に都会風のソフィストケートされた雰囲気を感じてしまう。
そして、それを聞く私は「都会の田舎者」をどうしても意識してしまう。
この思いは彼の . . . 本文を読む
29日の土曜はじめて阿佐ヶ谷駅で下車した。
駅周辺は条例で路上禁煙となっており、喫煙場所はないかと
あちらこちらを歩き回りようやくみずほ銀行の側に見つける。
街中はジャズフェスティバルとのことで、あちこちでライブ演奏を
していた。
6時に駅改札口付近に戻ると待ち合わせのお仲間が集まっていた。
キャンプが中止になった代わりに飲もうということで参加した。
総勢5人で「マニリンカフェ」というタイレストラ . . . 本文を読む
今日の午後、南大沢の文化会館にピアノ発表会があるとのことで
出かける。ここは1昨年の会場でもある。
昨年は12月であったが、それに比べると今回は早い開催である。
講師の指導のたまものか皆さん存分に練習の成果を披露してくれ、
楽しませてもらえた。
多分ここ2,3ヶ月練習を重ねてきたのだと思う。
ちょっとしたミスはご愛嬌で、それはそれでいい。
さすがに、最後の3,4人の演奏はなかなかの出来であった。 . . . 本文を読む
長い会社勤めの間で弁当を持っていくなんてのはここ3年くらいのものである。
独身の頃は、当然同僚と外に食事に行ったり、弁当を頼んだり。
その後も子供が小さかったとかというより、そもそも、内勤でないので、
いつ顧客先に出かけるかも知れないという事情による。
そのようなことが多かったので自然と昼は外食ということになっていた。
内勤になってからも、しばらくは外食していたが、子供の弁当のついでに
作っても . . . 本文を読む
今日は雨が降るとのことで降る前の短時間でも走ろうかな、と
タバコをくわえながら玄関先に立つ。
空を見上げると細かい雨が降っているではないか。
ちょっと早いのではと機先を制せられ、ぐうたらモードに入る。
が、再び喫煙のため外に出ると降っていないし、降りそうな気配もない。
で、降ってもすぐに帰還できるようにと近場を走ることにし、8時に
走り出す。
府中四谷橋から多摩川CRに出て登戸方面へ。
途中で私 . . . 本文を読む
会社の中の権力者、道化師、詐欺師―リーダーシップの精神分析
マンフレッド・ケッツ・ド ブリース (著), Manfred F.R.Kets de Vries (原著), 金井 壽宏 (翻訳)
単行本: 242 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 創元社 ; ISBN: 4422100742 ; (1998/10)
目次
1 鏡に映る権力者の姿―自己愛と歪んだ鏡
2 権力に . . . 本文を読む
職場が変わり、通勤時間が20分ほど短縮されたのはいいのだが、
どうも中途半端な感じである。
朝は今までどおり座っていけるので若干の読書時間は確保できる。
だが、帰りは始発駅の乗車でないので、そうもいかない。
少なくとも家の外で時間を確保したいものである。
あと3週間、準備期間が短い。
考えている余裕がない。
. . . 本文を読む
今日昼休みも終え、午後の就業のチャイムの後、部員に
異動の挨拶をする。餞別までいただき恐縮する。
席にいた主だった方々にもご挨拶する。
明日は着任の挨拶の予定。
午後出かける予定があり、終わってから新しい職場に顔を出す。
席とパソコンと電話が用意されていた。早速の受け入れに感謝。
今までより20分ほど近くなるのはありがたいが、帰りは始発駅
でないので座って帰れないのが難。 . . . 本文を読む