民主党の野田佳彦氏が菅氏の首相辞任を受けて次の首相となった。
野田氏は財務相として為替等の変動に対して毎度お決まりの言葉
「注意深く見守っていきたい」と語ることで知られている。
財務相より前のことは知らぬがもう1年からその繰り返しである。
彼が財政について瞠目するようなことは何一つない。
それがどういう風の吹き回しかこの国の首相の座を射止めた。
よもや国政のリーダが相変わらず「注意深く見守ってい . . . 本文を読む
先週の筆記試験・面接の結果の発表日である。
9時頃に家を出て中河原の職能開発センターに着いたのが
9時45分だった。
10時の発表にはまだ早いなぁ、と思いながら館内に入ると
中央あたりに何やら掲示されていた。
各科目の合格者の番号がすでに表示されていたのだ。
時間が早かったからか郵送での通知を選んだのか
私以外誰もおらず閑散としていた。
久々に合格発表の喜びを一人かみしめた。
こういう感 . . . 本文を読む
この5か月全く自転車から遠ざかっているうちに
「★★サイクルマラソン・皆で地球1周!★★」は
そろそろゴールを迎えつつある。
昨日現在シーさんの累積記録によると60㎞走られ、
「平均公転半径:384,400Kmまで1,960Kmです。」
とのこと。地球-月間の距離の99.5%まで月に
接近したということでサイクリストの皆さんの力は
すごいと感心する。
10年半ほどで月の上か。実に感慨深い。
そ . . . 本文を読む
多摩近辺のピアノ講師による演奏会に
家内と行ってきた。場所は京王線の若葉台のIプラザホール。
安心して聞き惚れることができた。
それにしても細い腕、しなやかな指先(見えなかったが)から
ホールに響き渡る迫力ある音色を紡ぎだすなんて驚異だ。
それにしてもピアノの作曲家はサド的な資質の持ち主かと
思うほど過酷な鍵盤操作を強いているように見える。
2時間堪能できた。 . . . 本文を読む
粉瘤の腫れがひかない。
さすがに先ほどシャワーを浴びてから化膿止めの
軟膏を塗る。効果あれば良いのだが。
これができるともうダメ。何もかもが億劫になる。
トドみたいに寝そべってぶらぶらしているのが
一番楽な格好である。
それにしても、と思う。
この半年間、粉瘤に悩まされることがなかったのに。
ブログを見返していてハタと気づいた。
できはじめの認識が24日。
その前日に中学程度の筆記試験と面接が . . . 本文を読む
これも図書館からの借り物。
尻が痛いので布団をしいて寝そべって読む。
別に肩の凝るような内容ではないので昼下がりに読了。
途中ゲリラ豪雨で洗濯物の取り入れや雨戸を閉めたりする。
筒井康隆の著作は久々に読むのだが以前のような抱腹絶倒
唖然茫然の切れ味が感じられないのはなぜだろう。
阿刀田隆高の短編のほうがまだ読み応えがあるように思う。
老境も深まり筆勢が衰えたのだろうか。
それでも「鬼仏交替」 . . . 本文を読む
11時前に宅配便が届く。
田舎からで、6月末の姪の結婚式の写真が
できたとのことで送られてきた。
一緒に新米とお菓子と珍味ほたるいかの佃煮が
同梱されていた。
義姉さんの手紙には15日の読経には姪夫婦は
その前に帰ったので3人とお坊さんもいつもより
少ないことに驚いていたとのこと。
私の体調を気遣っていただくのはありがたいが
まだ検査の段階なので・・・
それより粉瘤、やばい、腫れてきた。
こ . . . 本文を読む
昨日図書館で借りてきた。
尻をいたわりつつソファーに寝そべって読む。
ひとつが3~5ページ程度のエッセイなので
かしこまって読むほどのものではない。
忘れることはごく普通のことで嘆くこともあるまい。
とりたてて気に入ったものはなかった。
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忘却の力―創造の再発見 [単行本]
外山 滋比古 (著)
単行本: 191ページ
出版 . . . 本文を読む
朝方は雨が降っていたが出かける頃には上がっていた。
お隣の中河原駅で下車して外に出ると雨だ。
10分ほど歩いて職業能力開発センターに着く。
浪々の身としては就活の意気込みが大切。
その前に自分の「商品価値」を高めることも必要。
早く受付を済ませたからといって特段のメリットは
ないようだ。
9時半から30分の筆記試験。
中学程度の国語と数学の問題に取り組む。
先日過去問に取り組んでおいたので出題 . . . 本文を読む