滅多にない、というかこの後ありえないと思われる政権である。
この際、首相になりたい人たちをとっかえひっかえ首を挿げ替え
首相にする大胆な戦略を持っていそうだ。
これからも訳のわかんない有象無象の候補がでてくるんだろうな。
そして、政策?そんなもの知るか!の先送り。
屁理屈、レトリックは立派で、言質をとられまいの気構えは
感じられる(見え見えだ)が地に足をつけていない理想論(画餅)を
振りまかれても . . . 本文を読む
今日も暑かった。というか、昨夜から風もなく寝苦しかった。
5時半には起きたのだが、そんなわけでグズグズしていたら
8時近くになってしまった。
もっとも、その前に自転車の前輪のチューブの空気が抜けていて
交換したのだ。タイヤの内部と取り出したチューブが水で濡れていた。
洗車でタイヤに水をかけると内部に入り込むようだ。
取り出したチューブの穴を探したが発見できなかった。
なんだったんだろう。空気を入れ . . . 本文を読む
別トピでMTさんが山梨の若彦トンネルを紹介されていた。
この3月に供用開始したようで、県の土木のかたのブログがあった。
道も良さげで、しかもトンネルは下り坂で安心。
途中寄り道しての若彦トンネルの手前500m位を左折し、
「山道を7km位登る新道峠、急勾配の山道ですが、
峠まで上ると正面に富士山が望め、眼下には河口湖が広がる
絶景のポイントです。」との記事に食指からよだれが・・・
一応メモして . . . 本文を読む
昨日より1時間遅めの7時に出発にしたら、昨日以上に暑さの走行になった。
まぁ、こういう暑さの場合はマイペースの無理しない走行に限る。
それも勝手知ったる道ならば安心も増す。
途中の穴澤神社の湧き水で冷たい水を補給すれば、
頑張りも復活しそうな気がする。
多摩川CRに出てのんびりと走り10時過ぎに無事帰着する。
あとは、お定まりの洗車・シャワーをして喉を潤して
今日はこれでおしまい(無欲というか人生 . . . 本文を読む
そんなに(悪く)言われるような映画だったかな、と思い
昔録画したビデオを取り出して見てみた。
事の発端は、現在通勤電車内で読んでいる梅原猛の「精神の発見」の
あるエッセイのことかな、と思って読み終えた部分の数十ページを
探すも見当たらない。どうも彼は日本びいきだからとう先入観が
あったようだ。
では、その前に読んだ内橋克人氏の『幻想の「技術一流国」ニッポン』かな
と、性格的なしつこさでページをめく . . . 本文を読む
今朝は少し早目に起きたので涼しいうちにと6時頃には走り始める。
やはり、暑さは相変わらずだ。
水分の取りすぎか、尾根緑道で休憩後、おなかが緩くなってきた。
南多磨霊園は門が閉まっており、少し先の長池公園のトイレに入る。
ここはトイレットペーパーがありティッシュを使わずに済み助かる。
このいつもの周回コースはトイレも多いから体調を崩しても
安心できるのがいい。
おかげで、この先も気持ちよく走れた。
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そういえば今年はショパン生誕200年だった。
秋のピアノ発表会の練習に余念のない家内が、
今年はショパンの曲が多いかもしれないね、と
言っているのを思い出した。
そんなショパンと同い年の人が戸籍上で生存している
との記事である。
毎日のように信じられないような高齢者の記録更新である。
こういう記録は申告がなければ更新されない仕組に
なっているから、真夏の世の夢のようなことが露わになる。
お役所仕 . . . 本文を読む
今日も暑い一日であった。
最近はミニタオルを2枚持ち歩いている。
私は意外と汗かきのようだ。
できればステテコにアンダーシャツ、そして首にタオルを引っ掛けて
仕事をできたらいいのに、なぞと思ったりもしている。
ジンベイルックでもいい。
晩夏にも関わらず残暑というには相変わらずの酷暑である。
そんな暑さのなか週末になった。
会社の帰りに空を見上げながら、ひところよりは夕暮れ日暮れが
早くなってきたよ . . . 本文を読む
幻想の「技術一流国」ニッポン 内橋克人著 新潮文庫
今読んでも内容が陳腐でない。
やはり一流の評論家は目の付け所が確かだ。
文庫: 311ページ
出版社: 新潮社 (1984/11)
ISBN-10: 4101300038
ISBN-13: 978-4101300030
発売日: 1984/11
1985.04.04了
2010.08.26了
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一向に暑さが遠のく気配が感じられない。
つい、「どこまで続くぬかるみぞ♪」なぞという
幼い頃、亡父の膝に座って聞いた古い歌を思い出す。
10月頃まで残暑が厳しいとの長期予報である。
高価なスパコンの予測らしいが、あんまし当てにならない。
長期予報も局所予報も予算取りの口実に過ぎないのではと
お役所仕事の一端を垣間見るようだ。
最近は長年の自民党政治の綻びが露見しつつあるようだ。
ずっと続くとた . . . 本文を読む