今年は春一番が吹かなかった分、今日の南風は
台風のように強かった。
そのため気温も高く終日エアコン無しで過ごせた。
散歩の予定も雲行きの怪しさを口実に
さっさと取りやめ。こういうことには決断が速い。
結局、食品の買い物に出ただけで後はのんびりと
過ごした。
靖国神社の基準桜も花が開き始めたようで東京も
開花宣言と相成ったようで本格的な春が漸く訪れた。
1週間後には満開になるとのこと。
気分も . . . 本文を読む
先日見た映画の続編である。
第1作の成功に乗っかって二匹目のドジョウを
狙う映画が多いが、得てして同工異曲になりがちである。
これもそんな気がしてならない。
でも、最後まで見た。
相変わらずアンジェリーナ・ジョリーは元気がいい。
明日は雨が降る前に散歩をしよう。
今日みたいに一日家で燻っていると気が滅入る。
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トゥームレイダー2
監督 ヤン・デ・ボン
出 . . . 本文を読む
さっき見たばっかりの「さらば友よ」に続いて
はたまたブロンソンが登場。
これはまた豪華キャストだ。
あのころは映画と言えば西部劇だ。
勧善懲悪、白黒はっきりしているから
子どもでも理解できる。しかも結果は痛快だ。
ただ、白人対インデアンの西部劇はいただけない。
ソルジャー・ブルーなんて最悪・ブルーだ。
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荒野の七人
監督 ジョン・スタージェス
出演 ユル・ . . . 本文を読む
ドロン&ブロンソン 実に格好いいね。
特にラストがたまらない。
音楽もいい。
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さらば友よ
監督 ジャン・エルマン
出演 アラン・ドロン
チャールズ・ブロンソン
オルガ・ジョルジュ・ピコ
原題 Adieu L'ami
製作年 1968年
製作国 フランス
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昨日に続いてよこやまの道を歩く。
貝取の遊歩道を歩いて尾根幹線に出る。
鎌倉街道と尾根幹線の交差から唐木田を通り長池公園を歩く。
すぐの上り坂は急でしかも南側は霊園が続く。
気の進まない向きには尾根幹線を少し西に進んでから
よこやまの道に入るのがいいと思う。
よこやまの道というのは尾根幹線古道という感じで
尾根幹線沿いの南側のさらに高いところを通っている。
昔の人は危険を回避するために見通しのき . . . 本文を読む
アーサー王と円卓騎士の英国建国の物語。
綺麗ごとに描いてないのがいい。
アメリカでの制作だからか。
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エクスカリバー
監督 ジョン・ブアマン
出演 ナイジェル・テリー
ヘレン・ミレン
ニコラス・クレイ
原題 Excalibur
製作年 1981年
製作国 アメリカ
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午後は録りためていたビデオの鑑賞会とする。
選んだのは「アビス」。BDレコーダーにセットしHDMIケーブルに
接続したPCモニタで見る。ケーブル長が10mと長いのでノイズが
気になる。しばらくすると安定するのだが、ノイズのパチパチに
閃いた! なんて私はおバカなんだろう、って。
パソコンのBDドライブにセットすればいいじゃん!
そういうわけでその後はPCのモニタで鑑賞する。
アナログテレビより画 . . . 本文を読む
今日も陽気が良かったので久々に尾根幹線沿いの
「よこやまの道」を歩く。
鎌倉街道に出たところで貝取の遊歩道を多摩ニュータウン通り
方面に歩く。
のんびりと3時間半ほどの散歩を楽しんだ。
途中で携帯のカメラが「メモリ不足」というメッセージで
写真の保存ができなくなった。32GBのSDHCメモリを入れて
いるのに変だなぁと思いながらそれ以上の写真は諦めた。
帰宅してマニュアルを読んだら保存先の設定 . . . 本文を読む
午後は暇で退屈していたので録りためていた映画を見る。
これが、その2本目。
『世界を股にかける美しくタフなトレジャー・ハンターのララ・クロフト。
ある日、彼女は20年前に失踪した父の隠し部屋で不思議なアンティークの
時計を発見する。その時計に刻まれた星座標と数列の謎を解き明かすうちに、
そこには地球の存亡に関わる危機が潜んでいることが浮かび上がる。
事件の渦中に巻き込まれたララに悪の秘密結社が襲 . . . 本文を読む
Zのテーマ音楽はミキス・テオドラキスで、これは、
公開当時から知っていた。
私の場合、映画は好きでもお小遣いが乏しかったので
もっぱら映画音楽で我慢していた。それもラジオで。
公開から40年以上たって初めて見た。
ギリシャ映画と思っていたが、題材はギリシャなのだが
作製はフランス、アルジェリアなんだ。
腐敗したギリシャの当時の世相を扱っているのだが、
今、破たん状態のギリシャを思うと、国の中心 . . . 本文を読む