このブログタイトルに違背するような2ヶ月であった。
いよいよ時は秋。季節もよし、自然もよし、体調も少しはよいはず。
というわけで、9月になったら自然の中に贅肉のついた体をサドル上に
乗せてペダルを踏みしめたい。 . . . 本文を読む
出勤途上の道路のあちこちに蝉の死骸が腹を上に向けていた。
そんな情景を詠んだ拙句です。
本当は、出勤時は別の句が浮かんだのだが忘れてしまった。
昔の俳人が矢立を持ち歩くのも故なしとしない。
現代のビジネスマンもメモ用紙が必携であるが、もっと進んで
携帯情報機器になったのかも知れない。
(一応この句はクロタマ・オリジナルを検索エンジンで確認済み 本当か?) . . . 本文を読む
まぁ、逃げも隠れもしない50代の親父を標榜しているので・・・
晩夏の頃に何故か風呂場でシャワーを浴びながら口ずさんでしまう唄がある。
以下がその一例。
最近のノリノリの歌は音痴に限りなく近いのでとてもじゃないがついていけない。
特に書くこともないので、暑さが沈んで涼しさの昇りはじめたこの時期特選の
私だけの「心の唄」の一端です。
(ちょっと歌詞を載せすぎたかな? でもこれってネットから拾ってきたん . . . 本文を読む
日曜洋画劇場「エグゼクティブ・デシジョン」をみた。
出演: カート・ラッセル, スティーヴン・セガール, その他
監督: スチュアート・ベアード
ストーリ性があり冗長度の少ない十分見ごたえのある作品だ。
だが、9.11はこの映画を超えてしまったところに
現実と娯楽映画の非情酷薄さの相違を思い知らされる。
. . . 本文を読む
8月下旬になり真夏の暑さにも翳りが見え、風がこころなし涼しく感じられると何故かタイトルの唄を口ずさむ。因幡晃の「わかってください」。
恋の破綻の悲しい唄で、自転車のカテゴリに似つかわしくないタイトルである。
そんな夏の終わりになり、しみじみこの夏は自転車から遠ざかってしまったなぁと思う。6,7,8月の3ヶ月でせいぜい7月はじめに荒川のヤジマまでサイクリングした程度である。
思えば、5月下旬のツー . . . 本文を読む
ハーバードAMPのマネジメント―世界最強のビジネス・エリート養成コース
マーク スティーブンズ (著), Mark Stevens (原著), 仁平 和夫 (翻訳)
単行本: 227 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 早川書房 ; ISBN: 4152083611 ; (2001/07)
目次
1 先制攻撃のリーダーシップ(流行に惑わされるな
ロードマップになる秘密リス . . . 本文を読む
今朝、「浅草サンバ」でブログの検索をすると一番最初のブログに、
『今日は夜まで浅草に近づかないこと。浅草サンバカーニバルで激写しまくる真顔のオヤジたちと同類とみなされます。(後略)』というのがあった。
午後はその「オヤジ」の一人として25回目記念の浅草サンバカーニバルに行ってきた。
新宿からは大江戸線で蔵前まで行きそこから数分雷門に向けて歩く。静かな小路を歩く。静かだ。本当に今日その催しがあるの . . . 本文を読む
もしもし亀よ♪ なんてお気楽にいってる場合ではない。
(話は変わるが、歌詞を掲載すると歌詞管理当局からメールが来るらしい?)
本日システムアナリストの通信教育の模擬試験の問題が送付された。
模試といっても時間計測とか会場で実施するわけではない。
自己管理のもとで実施するわけだが、ある意味時間無制限、テキスト見放題で
解答しても自分がその方法に納得していればそれでいいということだ。
それでも、プロ . . . 本文を読む
音楽の世界にシンセサイザーという新しい楽器を世に出現させ,
現在の音楽シーンに欠かせないものにした
「シンセサイザーの父」ボブ・モーグ博士が死去の記事が。
私のような楽器も弾けず音痴にも関わらずコンピューターとシンセサイザーの
組み合わせで音楽を演奏する楽しみを齎してくれた意義は大きい。
富田勲氏のシンセ音楽のLPは何枚も買いジャケットの機材を羨ましく思ったものだ。
モーグのような高級品に手が . . . 本文を読む
よくわかるITマネジメント 入門マネジメント&ストラテジー
杉浦 司 (著)
単行本(ソフトカバー): 183 p ; サイズ(cm): 21 x 15
出版社: 日本実業出版社 ; ISBN: 4534030444 ; (2000/02)
目次
第1章 企業経営におけるITの役割
第2章 ITマネジメントを実現する企業組織
第3章 ITによるマーケティング革新
第4章 ITによる . . . 本文を読む