自分に都合の良いあるいは肯定するような情報を収集する癖は避けられない。
検索していると検索エンジンがそんな傾向を先取りして広告やら記事を表示してくる。
時と場合によってはありがたいことも辟易することもある。
ついつい関連する情報を時間の経つのも忘れて漁ることは良くあること。
良薬は口に苦しなのだが毒にも薬にもならないただ甘いだけの情報に群がっているだけかも知れぬ。
夜中に目が覚めて1時間ほどネッ . . . 本文を読む
6月の梅雨入りは遅かったが時折の雨で散歩ができない日が多かった。
それでも雨の合間を選んで歩き何とか600㎞を達成できた。
美術館巡りを積極的に行ったので距離が伸びなかった面もある。
今年も半年が経過しここまでのところ目標通りに推移している。
7月は梅雨空と梅雨明け後の暑さが課題だができるだけ歩こうと思う。
6月 793,027歩 617㎞ 25日
5月 859,118歩 669㎞ . . . 本文を読む
【府中郷土の森 大賀蓮】
最近「体験格差」というのがニュースになっている。昼のNHKラジオニュースでも報じていた。
「格差」のあることを一律に問題視することはどうなのだろう。
一方、人の多様性を尊重しろともいう。
体験は人それぞれでそれを格差と言ってなんとかしろというのは違うと思う。
人それぞれの体験の差が多様性を担保し社会の活力を生むのではないのか。
金太郎飴の社会を望んでいるようで . . . 本文を読む
予報通り朝からの雨で心身共に完全休養日となる。
終日パソコンに向かいネット検索で過ごす。
動かないでいるとやたら飲食に走るのは毎度のことだが
増加分は天気の良い日の散歩で減量するので気にはならない。
夕食は、チャーハン。
デザートは、いちご大福。
八王子アメダスでは、最低気温20.8℃ 20:06、最高気温22.4℃ 15:11であった。
涼しい陽気だが室内は25℃以上あるので短パン、ランニン . . . 本文を読む
【芭蕉庵展望庭園の芭蕉翁像】
明日は雨の予報なので今日もぐるパスで都心に出かける。
用意して9時過ぎに出て最寄駅から新宿乗り換えで10時半過ぎに東京駅に着く。
永大通りを直進し永大橋を過ぎたところで葛西橋通りを進み11時半過ぎに木場公園に着きお昼休憩にする。
先ずは、東京都現代美術館に入館する。常設展を観覧するが「現代」と名が付くだけあってわかりやすくはない。
深川資料館通りを歩き深川江 . . . 本文を読む
【木陰に入ると風が涼しく感じられる大谷戸公園】
蒸し暑さで寝苦しい夜はエアコン冷房を適宜使い寝不足にならぬよう。
7時間前後の睡眠は必要で体も心得ているようで少し遅めに起きる。
梅雨時らしく湿度が高めの曇天の朝だ。
連日都心に出かけ疲れるのは良く無いと素直に家内の忠告に従い近場を歩くことにする。
9時過ぎに用意し一応日焼け対策とコンパクト傘を携行する。
昼過ぎに雨雲が通過しそうだ。
蒸 . . . 本文を読む
【東京都美術館】
全天薄曇りの天気で蒸し暑そうだ。
上野公園には美術館や博物館が多く芸術の都だと思う。(行ったことはないが)
今日はその上野に芸術散歩としゃれこみ用意し9時半前に出かける。
10時頃の電車だから空いていると思ったが空席はなかった。
新宿からは各駅電車に座れ11時頃に上野駅に着き公園口改札をでると上野公園だ。人もそこそこ多い。
先ずは東京都美術館に向かう。地図を読み違え . . . 本文を読む
【お台場 日本科学未来館】
美術館等は月曜休館が多い。
それならと月曜に開館している施設を探すと湾岸エリアに2か所あった。
多摩からは遠いので電車をうまく使って巡るプランを練った。
暑くなるとの予報で日焼け対策をして7時半過ぎに出かける。
通勤時間帯の7時台を見送ったつもりだが8時台もまだまだ混雑を極めていた。
現役の頃は当然のことと耐えて通勤したが老体には酷だった。
日本の生産性が . . . 本文を読む
【府中郷土の森の蓮】
昨夜は夜更かし普通に起きたが・・・
少しだけ違和感を感じたがこの時期の朝は明るい。
コーヒーを飲みながら壁の時計を見て1時間早く起きたことに気付く。
違和感というのはアラームをセットした時間を過ぎていたのに鳴らなかったことだ。
思い込みによるのだが寝不足感があるものの布団は片付けてしまったので二度寝は諦めた。
雨が降っている。断続的に降るので午前中はのんびりと . . . 本文を読む
【林芙美子記念館】
昨夜は空も晴れ上がり黄色い満月が南の低い位置に見えた。で、今朝は好天だ。
昨夜は美術館巡りのプランを練る。適当な粗さだが・・・
知らない場所、つまり土地勘のない場所に行くときは基本的に大通りを選ぶ。
事前にネットのGoogleやマピオンの地図で目的地の場所を確認しおおよそのルートを検討する。
そして、昭文社の県別マップルの該当ページを抜き出して携行する。当然、老眼 . . . 本文を読む