この3日間NHK-BSで放送されていたのを見る。
映画版よりは詳細だが映画版もいい。
文四郎とふくとの相愛の深さというのは
映画でもNHKドラマでも十分納得のいく「深さ」、
必然を感じさせるほど描かれてはいないと思う。
とりわけ互いに家族を形作りながらも
時を経て思いが募るなんて・・・
私の方が古風なのかな?
そう思えども十分惹かれあい燃え上がる強い
情念は十分胸に伝わってきた。
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今日は七夕。
梅雨時に七夕。
年に一回の逢瀬の物語も
雨でなかなか思いも叶わない。
本来もっと晴れとなる時期の
風習のように思うのだが。
なかなか逢えないから貴重なのかも。
でも、穿った見方をすれば
雲に遮られて雲上で誰憚ることのない
逢瀬を満喫している、と
考えた方が理に適っているようにも思う。
今年も季節の行事を大切にし
家内が短冊に願いを籠めろと。
うえのこもはがきで送ってきた。 . . . 本文を読む
午後には雨も上がったので府中まで
歩きそこからバスで国分寺駅南口まで
行き数分先の北口の新橋亭に向かう。
歩きは雨上がりのせいかそこそこ蒸し暑かった。
1年半ぶりに懐かしい面々と一堂に会し
飲みかつ談笑した。
32名から集まり盛会の3時間だった。
また元気で会いましょうと約して
6時過ぎに散会する。
外は雨だった。
二次会に向かう方たちと別れ国分寺駅に向かう。
再びバスに乗り府中駅。
そして電 . . . 本文を読む