5時に起床。今日はいい天気だ。ただ、出発に手間取り、伊勢原まで輪行する。
7時50分過ぎに駅に到着し準備する。しばらくして、タカジーさんも姿を現す。
8時20分頃出発し、246号との交差点で浅間林道に向かうタカジーさんと別れる。
私は246号を秦野方面を走る。交通量は少なかった。新善波トンネルを出ると
真正面に富士山が姿を見せる。カメラで撮ったが、いつもと違うデジカメだった
ので操作ミスで写っていなかったようだ。
やがてヤツビ峠の入口の名古木(「ながぬき」と読むようだ。難読地名だ。)の
交差点につく。さあ、表ヤビツ攻略の始まりだ。一服後ゆっくりと上りはじめる。
蓑毛までの坂はきついとの話であったが、マイペースでゆっくりゆっくりとした
ペダリングでそれほどきついという感じはしなかった。
地図や紹介記事を見ると、きつい坂道が直線的に前方に伸び、こげどもこげども
終わり達しないと思われるような道と、思っていたのだが。
蓑毛からの先の道は坂も緩やかになり、新緑が目に鮮やかで、陽射し、風も気持ち
よく絶好のツーリング日和である。11時に峠で落ち合いましょう、とタカジーさん
と話していたが、意外と早く着きそうな気がする。蓑毛から先は交通量もぐっと
少なくなり走りやすい。ただ、表ヤビツ名物のロードバイクの坂道練習の姿が
見えない。こんな良い日和には、練習よりもっと他のコースがふさわしい、
ということなのかも知れない。それにしても走っているサイクリストがいないなぁ。
彼らの坂道での速さをこの目で見てみたいと思っていたのに。
貸しきり状態で走っていると前方に櫓が見える。展望台なのかなぁ、と思いながら
走ると程なくその場に達する。思ったとおり、菜の花台という展望台だった。
時間的に早かったので、展望台に登ってみる。木造のいい感じの施設だ。
北にこれから上る峠や丹沢の山々が、西に雪を戴いた富士山が、そして、
南に相模湾がどど~んと広がってとてもすがすがしい眺めである。江ノ島も見える。
さあてと、休憩も済んで、快適に峠へと走り出す。後から、一人のサイクリストが
「こんにちは」と声をかけて追い越していく。今日はじめての上りのサイクリストだ。
30分ほどでヤビツ峠に到着する。さきほどのサイクリストの方が休憩していたので
しばらくお話をする。
平塚からとのことで、時々練習でこられるとか。速い人は、この峠までを30分弱で
登り切るとのこと。
お話をしている間に、なぜか何人かのサイクリストがぼちぼちと現われる。
お別れした後、11時を少し回ったところでMTさんが現われる。下でタカジーさんが
私を待っているとのことで、そちらを見るとタカジーさんの姿があり、こちらに
気づき合流。MTさんは秦野からとのことで、使いきりカメラを探して時間を要した
とのこと。
ヤビツ峠は時間を競わなければ、走りやすいが、ただそれだけのこと、という印象で
意見が一致した。のぼりを林道を使いくだりを県道70号を使うのがお奨めの感じだ。
この後のコースは、タカジーさんが唐沢林道を、MTさんは少し下の食事処で鹿料理
をとのこと。私は、半原越えをと言ったが、ちょっと時間的にかかりそうかなと思い
断念し、宮が瀬湖で時間をつぶすことに。
それでは、2時から2時半頃に橋本の16号沿いのレストランで落ち合うことにして峠を
下ることにする。
富士見茶屋(?)で鹿料理をというMTさんと別れる。「護摩屋敷の水」のところは
取水の人と車が多かった。新緑と、それに混じって桜の花がいい調和で奇麗だ。
途中で、タカジーさんとも別れ、宮が瀬湖まで一気に進む。ここまで1時間。やはり、
体力的に半原越を諦めて正解だったようだ。休憩後、やまびこ大橋を渡り、ダムの
堰堤を自転車を押して(自転車乗り入れ禁止とのことで)向こう側に行き、
トンネルに入ろうとした看板に関係車両のみ自転車はダメ、とあるので、右側の坂を
下る。日々良大橋をわたったところのゲートが閉まっている。仕方ないので、横の
ガードレール越しに自転車を持ち上げ渡し、抜ける。
(あとでタカジーさんにあのトンネルを通るのだとのこと)
412号を串川交差点で右に折れ宮原交差点を左折。ここまでの道は狭く、しかも、
交通量が多く大型トラックも頻繁で怖い。
初めて新小倉橋を渡る。眼下の相模川がはるか下だ。
この道は向原の交差点に出る。原宿の交差点から橋本駅に向かう。2時15分頃待合わせ
場所に到着。予定通りだ。まだ、二人は着いていないようだ。一服しながら待つ。
2時半になる、駐輪場に自転車を置いて、店内に入り、あと二人来るのだが、と告げて
テーブル席に案内され、まずは喉を潤すためにビールと餃子を注文する。
店内は広く、天井高もそこそこあり、混雑もしておらずいい雰囲気である。
3時になり、タカジーさんに2度目の電話をすると店に着いたところとのこと。16号を
相模原方面に走ってしまったとのこと。
3時20分頃MTさんも現われる。こちらは、鹿料理が注文を受けてから調理とのことで
意外と時間がかかったとぼやいていた。
そして延々と飲み食い話をし尽きる事がない。気がつくと8時頃になっていた。
橋本駅で輪行する二人とお別れし、自走で帰る。まぁ、無事帰れてよかった。
家に着く直前の道を、どう通ったかの記憶が飛んでる。(やばい)
そうそうに寝に就く。
【走行記録】
0km 6:45 自宅出発。小田急永山から伊勢原まで輪行。
8:20 伊勢原駅出発。
10.45km 8:50 名古木(ながぬき)交差
19.07km 9:55 菜の花台 10:15発
23.37km 10:45 ヤビツ峠 11:30発
43.36km 12:30 宮が瀬湖 12:50発
63.03km 14:15 橋本 20時頃発
67.23km 20時40分頃自宅着
(距離計おかしい?橋本~自宅が4kmとは?スプリングだから飛び跳ねて走った?)
↓変な文章。
いい風の中気持ちで走れました。
お休みなさい。
7時50分過ぎに駅に到着し準備する。しばらくして、タカジーさんも姿を現す。
8時20分頃出発し、246号との交差点で浅間林道に向かうタカジーさんと別れる。
私は246号を秦野方面を走る。交通量は少なかった。新善波トンネルを出ると
真正面に富士山が姿を見せる。カメラで撮ったが、いつもと違うデジカメだった
ので操作ミスで写っていなかったようだ。
やがてヤツビ峠の入口の名古木(「ながぬき」と読むようだ。難読地名だ。)の
交差点につく。さあ、表ヤビツ攻略の始まりだ。一服後ゆっくりと上りはじめる。
蓑毛までの坂はきついとの話であったが、マイペースでゆっくりゆっくりとした
ペダリングでそれほどきついという感じはしなかった。
地図や紹介記事を見ると、きつい坂道が直線的に前方に伸び、こげどもこげども
終わり達しないと思われるような道と、思っていたのだが。
蓑毛からの先の道は坂も緩やかになり、新緑が目に鮮やかで、陽射し、風も気持ち
よく絶好のツーリング日和である。11時に峠で落ち合いましょう、とタカジーさん
と話していたが、意外と早く着きそうな気がする。蓑毛から先は交通量もぐっと
少なくなり走りやすい。ただ、表ヤビツ名物のロードバイクの坂道練習の姿が
見えない。こんな良い日和には、練習よりもっと他のコースがふさわしい、
ということなのかも知れない。それにしても走っているサイクリストがいないなぁ。
彼らの坂道での速さをこの目で見てみたいと思っていたのに。
貸しきり状態で走っていると前方に櫓が見える。展望台なのかなぁ、と思いながら
走ると程なくその場に達する。思ったとおり、菜の花台という展望台だった。
時間的に早かったので、展望台に登ってみる。木造のいい感じの施設だ。
北にこれから上る峠や丹沢の山々が、西に雪を戴いた富士山が、そして、
南に相模湾がどど~んと広がってとてもすがすがしい眺めである。江ノ島も見える。
さあてと、休憩も済んで、快適に峠へと走り出す。後から、一人のサイクリストが
「こんにちは」と声をかけて追い越していく。今日はじめての上りのサイクリストだ。
30分ほどでヤビツ峠に到着する。さきほどのサイクリストの方が休憩していたので
しばらくお話をする。
平塚からとのことで、時々練習でこられるとか。速い人は、この峠までを30分弱で
登り切るとのこと。
お話をしている間に、なぜか何人かのサイクリストがぼちぼちと現われる。
お別れした後、11時を少し回ったところでMTさんが現われる。下でタカジーさんが
私を待っているとのことで、そちらを見るとタカジーさんの姿があり、こちらに
気づき合流。MTさんは秦野からとのことで、使いきりカメラを探して時間を要した
とのこと。
ヤビツ峠は時間を競わなければ、走りやすいが、ただそれだけのこと、という印象で
意見が一致した。のぼりを林道を使いくだりを県道70号を使うのがお奨めの感じだ。
この後のコースは、タカジーさんが唐沢林道を、MTさんは少し下の食事処で鹿料理
をとのこと。私は、半原越えをと言ったが、ちょっと時間的にかかりそうかなと思い
断念し、宮が瀬湖で時間をつぶすことに。
それでは、2時から2時半頃に橋本の16号沿いのレストランで落ち合うことにして峠を
下ることにする。
富士見茶屋(?)で鹿料理をというMTさんと別れる。「護摩屋敷の水」のところは
取水の人と車が多かった。新緑と、それに混じって桜の花がいい調和で奇麗だ。
途中で、タカジーさんとも別れ、宮が瀬湖まで一気に進む。ここまで1時間。やはり、
体力的に半原越を諦めて正解だったようだ。休憩後、やまびこ大橋を渡り、ダムの
堰堤を自転車を押して(自転車乗り入れ禁止とのことで)向こう側に行き、
トンネルに入ろうとした看板に関係車両のみ自転車はダメ、とあるので、右側の坂を
下る。日々良大橋をわたったところのゲートが閉まっている。仕方ないので、横の
ガードレール越しに自転車を持ち上げ渡し、抜ける。
(あとでタカジーさんにあのトンネルを通るのだとのこと)
412号を串川交差点で右に折れ宮原交差点を左折。ここまでの道は狭く、しかも、
交通量が多く大型トラックも頻繁で怖い。
初めて新小倉橋を渡る。眼下の相模川がはるか下だ。
この道は向原の交差点に出る。原宿の交差点から橋本駅に向かう。2時15分頃待合わせ
場所に到着。予定通りだ。まだ、二人は着いていないようだ。一服しながら待つ。
2時半になる、駐輪場に自転車を置いて、店内に入り、あと二人来るのだが、と告げて
テーブル席に案内され、まずは喉を潤すためにビールと餃子を注文する。
店内は広く、天井高もそこそこあり、混雑もしておらずいい雰囲気である。
3時になり、タカジーさんに2度目の電話をすると店に着いたところとのこと。16号を
相模原方面に走ってしまったとのこと。
3時20分頃MTさんも現われる。こちらは、鹿料理が注文を受けてから調理とのことで
意外と時間がかかったとぼやいていた。
そして延々と飲み食い話をし尽きる事がない。気がつくと8時頃になっていた。
橋本駅で輪行する二人とお別れし、自走で帰る。まぁ、無事帰れてよかった。
家に着く直前の道を、どう通ったかの記憶が飛んでる。(やばい)
そうそうに寝に就く。
【走行記録】
0km 6:45 自宅出発。小田急永山から伊勢原まで輪行。
8:20 伊勢原駅出発。
10.45km 8:50 名古木(ながぬき)交差
19.07km 9:55 菜の花台 10:15発
23.37km 10:45 ヤビツ峠 11:30発
43.36km 12:30 宮が瀬湖 12:50発
63.03km 14:15 橋本 20時頃発
67.23km 20時40分頃自宅着
(距離計おかしい?橋本~自宅が4kmとは?スプリングだから飛び跳ねて走った?)
↓変な文章。
いい風の中気持ちで走れました。
お休みなさい。
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