硬い本ばかりではなく、たまにはほのぼのとする絵本も良かろう。
そういうわけで通勤電車で読んでいたのは、かって週刊新潮の表紙を
飾っていた谷内六郎の絵。
新潮文庫の谷内六郎 展覧会「夏」を読み終えた。
たまにはこういう癒しを与えてくれる絵本もいい。
したのこどもに会社の仕事で忙しくしているようだが
こういう本もいいよ、と紹介する。
パラパラ捲っていたようで、「あっ、これみゅうちゃんみたい!」
と箱に入っているこどもの絵を示す。
【倉庫の中の宇宙 1961.6.26】
うちのみゅうちゃんは新しく目にした箱とか袋が大好き。
とにかく入ってみないと納得しないあたらし物好きというか
好奇心が旺盛なようである。
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