![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f4/14e66972b399cc9840a23b675325042d.jpg)
■メイン写真
当麻寺から見た、丸いお椀型の麻呂子山
■今回のコース
当麻寺→大池→裏向地蔵→二上山雄岳→二上山雌岳→岩屋峠→
原岳(みはらしひろば)→麻呂子山→当麻寺
この日もいい天気。
二上山と麻呂子山を、当麻寺を起点にぐるっと回ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f7/a4c7e79beaed3025914cc51ae5a1155a.jpg)
大池。今日もツールーズガチョウのつがいは健在。
近く赤いニシキゴイが悠然と泳いでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/df/40442a834c4c4e8a97e374a9da370cf2.jpg)
裏向不動。
小祠の中に前向きに倒れている石を起こしたら
きっと石仏か何かが彫ってあるのだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/26/623919218ce1caf4c3137937e437cb3d.jpg)
昔に比べ、薮が薄くなって、すっかり明瞭になった急坂を登り、大岩へ。
今日は誰にも会わない。しばらく大展望を堪能する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6a/7d91ee4789b9b5acd7a5107229efb942.jpg)
この先も、固定ロープ付の急坂もあるが、快調に飛ばす。
二上山雄岳へは、当麻寺駅から1時間強で着いた。
ずいぶんブッ飛ばしたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/88/9531235d327333ba15a179ba6c29cd0e.jpg)
雌岳。空気が澄んでいたので、奈良盆地の向こうの山々がよく見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/98/8fcbd7caeda919ae1260b58720e5529f.jpg)
岩屋峠。昼近くになって日差しが強まり、暑くなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f1/b649252732c312744c6ff0a1f2fb17fc.jpg)
みはらしひろば。
このルートで他のハイカーに会うとは思わなかったが、
先行していたマダム2人連に追いつき、しばらくお話しした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/5d/245e348ae4875959a81dc80f4067aaa8.jpg)
麻呂子山の山頂。ここは目立たない、地味なピークである。
麻呂子の山名は、用明天皇の皇子・麻呂子親王(聖徳太子の異母弟)の墓がここに
あるためといわれる。
当麻寺は、麻呂子親王の孫・当麻国見が建立したそうだ。
その先の展望所を経て、麻呂子山の周囲に何本もついている
杣道、踏み跡を、しらみつぶしに歩き尽くしてみた。
途中まで明瞭でも、突然、強烈なヤブに遮られる道が多い。
おかげで、かなり詳細に、このエリアの道を把握することができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ba/69dd9ce2fb5c35d64aeb011cc16c5f12.jpg)
数軒の廃墟の脇を通り、奥院楼門に下りる。
ふと左足のかかとに違和感をもったので、靴を見たら、
ソールが見事にベロンと剥がれてしまっていた。
ずいぶん歩いた靴だからなぁ。
いつも、履きつぶした靴には感謝感謝である。
当麻寺から見た、丸いお椀型の麻呂子山
■今回のコース
当麻寺→大池→裏向地蔵→二上山雄岳→二上山雌岳→岩屋峠→
原岳(みはらしひろば)→麻呂子山→当麻寺
この日もいい天気。
二上山と麻呂子山を、当麻寺を起点にぐるっと回ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f7/a4c7e79beaed3025914cc51ae5a1155a.jpg)
大池。今日もツールーズガチョウのつがいは健在。
近く赤いニシキゴイが悠然と泳いでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/df/40442a834c4c4e8a97e374a9da370cf2.jpg)
裏向不動。
小祠の中に前向きに倒れている石を起こしたら
きっと石仏か何かが彫ってあるのだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/26/623919218ce1caf4c3137937e437cb3d.jpg)
昔に比べ、薮が薄くなって、すっかり明瞭になった急坂を登り、大岩へ。
今日は誰にも会わない。しばらく大展望を堪能する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6a/7d91ee4789b9b5acd7a5107229efb942.jpg)
この先も、固定ロープ付の急坂もあるが、快調に飛ばす。
二上山雄岳へは、当麻寺駅から1時間強で着いた。
ずいぶんブッ飛ばしたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/88/9531235d327333ba15a179ba6c29cd0e.jpg)
雌岳。空気が澄んでいたので、奈良盆地の向こうの山々がよく見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/98/8fcbd7caeda919ae1260b58720e5529f.jpg)
岩屋峠。昼近くになって日差しが強まり、暑くなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f1/b649252732c312744c6ff0a1f2fb17fc.jpg)
みはらしひろば。
このルートで他のハイカーに会うとは思わなかったが、
先行していたマダム2人連に追いつき、しばらくお話しした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/5d/245e348ae4875959a81dc80f4067aaa8.jpg)
麻呂子山の山頂。ここは目立たない、地味なピークである。
麻呂子の山名は、用明天皇の皇子・麻呂子親王(聖徳太子の異母弟)の墓がここに
あるためといわれる。
当麻寺は、麻呂子親王の孫・当麻国見が建立したそうだ。
その先の展望所を経て、麻呂子山の周囲に何本もついている
杣道、踏み跡を、しらみつぶしに歩き尽くしてみた。
途中まで明瞭でも、突然、強烈なヤブに遮られる道が多い。
おかげで、かなり詳細に、このエリアの道を把握することができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ba/69dd9ce2fb5c35d64aeb011cc16c5f12.jpg)
数軒の廃墟の脇を通り、奥院楼門に下りる。
ふと左足のかかとに違和感をもったので、靴を見たら、
ソールが見事にベロンと剥がれてしまっていた。
ずいぶん歩いた靴だからなぁ。
いつも、履きつぶした靴には感謝感謝である。