![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/6d/e7bb3ca6654657748bbfebd68033bef2.jpg)
■メイン写真
第14番霊場 清滝山の行場ルート(途中)にて
■今回のコース
15日 神戸港⇒(フェリー)⇒坂手港⇒大阪城石垣石丁場跡(天狗岩丁場)⇒
道の駅小豆島オリーブ公園⇒ペンション[泊]
16日 ペンション⇒登山口→拇指嶽分岐→拇指平→千羽ヶ嶽→拇指平→(東尾根)→
(猪鹿垣ルート)→登山口⇒第3番霊場 観音寺奥之院 隼山駐車場→洞雲山登山口
→八大龍王祠→洞雲山→分岐→碁石山→分岐→第2番霊場 碁石山(本堂)→
蔵王権現岩屋→第1番霊場 洞雲山→洞雲山登山口→駐車場⇒ペンション[泊]
17日 ペンション⇒道の駅小豆島オリーブ公園⇒駐車スペース→第14番霊場 清滝山→石門→
駐車スペース⇒小豆島オリーブ園⇒岬の分教場・ 二十四の瞳館⇒坂手港⇒(フェリー)
⇒神戸港
(2)からつづく。
最終日、17日。15:15坂手港着のフェリーまでの時間がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e4/98faa91658e335942e914f4d92d21620.jpg)
朝一番に「道の駅小豆島オリーブ公園」でお土産を買ったのち、「第14番霊場 清滝山」に
行ってみた。小豆島霊場で一番標高の高い場所にある。ここも気になっていたスポットである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/9b/62441920154d9e6741896454cf18085b.jpg)
ここも垂壁に開いた洞窟の中にお堂が建てられていて、迫力抜群だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/bd/08ca43bdc3a7189241347aaf14e2f8a1.jpg)
中に入ってみる。イロハモミジの新緑がまぶしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/92/0915d1fdaa4d1558b7dc3272523d50c8.jpg)
またまた隣に行場ルートがあるので、ちょっと登ってみた。
まずは一本クサリを頼りによじ登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d5/194ece418d90f6dc67a3be9e87c3fcef.jpg)
上部でトラバースに転じ、別の鎖で石門をくぐる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f6/bc1e374eea555ba710fdbf750ff42de1.jpg)
そこには役行者が待っていてくれた!
さらに上を目指すが、強烈な傾斜になる。
こんな難易度とは思っていなかったので、この日はヘルメットもロープも用意せず「丸腰」状態。
これはリスクが高いなと思い、ここで断念した。
行場ルートはそのあと、絶景の岩峰の上に出るようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/af/d02b15b75af511636f19c00d104c9786.jpg)
お堂のほうに戻ると、頭上にハヤブサが舞っていた。
寺番のおじいさんの話によると、裏の岩壁に営巣しているそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d7/fdecb476f70b67aa242094b61eff19d0.jpg)
フェリーの時間になるまで、あとは島内観光。小豆島オリーブ園で昼食を楽しみ、
幾つかの店で土産物を物色。マルキン醤油の記念館では、指定登録文化財の旧工場を見学した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0e/ac8cb6e962eb38d272c11d4ef7886986.jpg)
最後に岬の分教場・ 二十四の瞳館へ。分教場跡をみて、港へと向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/27/5aa089395b45b3f2039dd12ae7fdaea6.jpg)
日没のころ、神戸に到着。いい旅だったな。
第14番霊場 清滝山の行場ルート(途中)にて
■今回のコース
15日 神戸港⇒(フェリー)⇒坂手港⇒大阪城石垣石丁場跡(天狗岩丁場)⇒
道の駅小豆島オリーブ公園⇒ペンション[泊]
16日 ペンション⇒登山口→拇指嶽分岐→拇指平→千羽ヶ嶽→拇指平→(東尾根)→
(猪鹿垣ルート)→登山口⇒第3番霊場 観音寺奥之院 隼山駐車場→洞雲山登山口
→八大龍王祠→洞雲山→分岐→碁石山→分岐→第2番霊場 碁石山(本堂)→
蔵王権現岩屋→第1番霊場 洞雲山→洞雲山登山口→駐車場⇒ペンション[泊]
17日 ペンション⇒道の駅小豆島オリーブ公園⇒駐車スペース→第14番霊場 清滝山→石門→
駐車スペース⇒小豆島オリーブ園⇒岬の分教場・ 二十四の瞳館⇒坂手港⇒(フェリー)
⇒神戸港
(2)からつづく。
最終日、17日。15:15坂手港着のフェリーまでの時間がある。
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朝一番に「道の駅小豆島オリーブ公園」でお土産を買ったのち、「第14番霊場 清滝山」に
行ってみた。小豆島霊場で一番標高の高い場所にある。ここも気になっていたスポットである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/9b/62441920154d9e6741896454cf18085b.jpg)
ここも垂壁に開いた洞窟の中にお堂が建てられていて、迫力抜群だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/bd/08ca43bdc3a7189241347aaf14e2f8a1.jpg)
中に入ってみる。イロハモミジの新緑がまぶしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/92/0915d1fdaa4d1558b7dc3272523d50c8.jpg)
またまた隣に行場ルートがあるので、ちょっと登ってみた。
まずは一本クサリを頼りによじ登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d5/194ece418d90f6dc67a3be9e87c3fcef.jpg)
上部でトラバースに転じ、別の鎖で石門をくぐる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f6/bc1e374eea555ba710fdbf750ff42de1.jpg)
そこには役行者が待っていてくれた!
さらに上を目指すが、強烈な傾斜になる。
こんな難易度とは思っていなかったので、この日はヘルメットもロープも用意せず「丸腰」状態。
これはリスクが高いなと思い、ここで断念した。
行場ルートはそのあと、絶景の岩峰の上に出るようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/af/d02b15b75af511636f19c00d104c9786.jpg)
お堂のほうに戻ると、頭上にハヤブサが舞っていた。
寺番のおじいさんの話によると、裏の岩壁に営巣しているそうだ。
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フェリーの時間になるまで、あとは島内観光。小豆島オリーブ園で昼食を楽しみ、
幾つかの店で土産物を物色。マルキン醤油の記念館では、指定登録文化財の旧工場を見学した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0e/ac8cb6e962eb38d272c11d4ef7886986.jpg)
最後に岬の分教場・ 二十四の瞳館へ。分教場跡をみて、港へと向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/27/5aa089395b45b3f2039dd12ae7fdaea6.jpg)
日没のころ、神戸に到着。いい旅だったな。