
■メイン写真
第14番霊場 清滝山の行場ルート(途中)にて
■今回のコース
15日 神戸港⇒(フェリー)⇒坂手港⇒大阪城石垣石丁場跡(天狗岩丁場)⇒
道の駅小豆島オリーブ公園⇒ペンション[泊]
16日 ペンション⇒登山口→拇指嶽分岐→拇指平→千羽ヶ嶽→拇指平→(東尾根)→
(猪鹿垣ルート)→登山口⇒第3番霊場 観音寺奥之院 隼山駐車場→洞雲山登山口
→八大龍王祠→洞雲山→分岐→碁石山→分岐→第2番霊場 碁石山(本堂)→
蔵王権現岩屋→第1番霊場 洞雲山→洞雲山登山口→駐車場⇒ペンション[泊]
17日 ペンション⇒道の駅小豆島オリーブ公園⇒駐車スペース→第14番霊場 清滝山→石門→
駐車スペース⇒小豆島オリーブ園⇒岬の分教場・ 二十四の瞳館⇒坂手港⇒(フェリー)
⇒神戸港
(2)からつづく。
最終日、17日。15:15坂手港着のフェリーまでの時間がある。

朝一番に「道の駅小豆島オリーブ公園」でお土産を買ったのち、「第14番霊場 清滝山」に
行ってみた。小豆島霊場で一番標高の高い場所にある。ここも気になっていたスポットである。

ここも垂壁に開いた洞窟の中にお堂が建てられていて、迫力抜群だ。

中に入ってみる。イロハモミジの新緑がまぶしい。

またまた隣に行場ルートがあるので、ちょっと登ってみた。
まずは一本クサリを頼りによじ登る。

上部でトラバースに転じ、別の鎖で石門をくぐる。

そこには役行者が待っていてくれた!
さらに上を目指すが、強烈な傾斜になる。
こんな難易度とは思っていなかったので、この日はヘルメットもロープも用意せず「丸腰」状態。
これはリスクが高いなと思い、ここで断念した。
行場ルートはそのあと、絶景の岩峰の上に出るようだ。

お堂のほうに戻ると、頭上にハヤブサが舞っていた。
寺番のおじいさんの話によると、裏の岩壁に営巣しているそうだ。

フェリーの時間になるまで、あとは島内観光。小豆島オリーブ園で昼食を楽しみ、
幾つかの店で土産物を物色。マルキン醤油の記念館では、指定登録文化財の旧工場を見学した。

最後に岬の分教場・ 二十四の瞳館へ。分教場跡をみて、港へと向かった。

日没のころ、神戸に到着。いい旅だったな。
第14番霊場 清滝山の行場ルート(途中)にて
■今回のコース
15日 神戸港⇒(フェリー)⇒坂手港⇒大阪城石垣石丁場跡(天狗岩丁場)⇒
道の駅小豆島オリーブ公園⇒ペンション[泊]
16日 ペンション⇒登山口→拇指嶽分岐→拇指平→千羽ヶ嶽→拇指平→(東尾根)→
(猪鹿垣ルート)→登山口⇒第3番霊場 観音寺奥之院 隼山駐車場→洞雲山登山口
→八大龍王祠→洞雲山→分岐→碁石山→分岐→第2番霊場 碁石山(本堂)→
蔵王権現岩屋→第1番霊場 洞雲山→洞雲山登山口→駐車場⇒ペンション[泊]
17日 ペンション⇒道の駅小豆島オリーブ公園⇒駐車スペース→第14番霊場 清滝山→石門→
駐車スペース⇒小豆島オリーブ園⇒岬の分教場・ 二十四の瞳館⇒坂手港⇒(フェリー)
⇒神戸港
(2)からつづく。
最終日、17日。15:15坂手港着のフェリーまでの時間がある。

朝一番に「道の駅小豆島オリーブ公園」でお土産を買ったのち、「第14番霊場 清滝山」に
行ってみた。小豆島霊場で一番標高の高い場所にある。ここも気になっていたスポットである。

ここも垂壁に開いた洞窟の中にお堂が建てられていて、迫力抜群だ。

中に入ってみる。イロハモミジの新緑がまぶしい。

またまた隣に行場ルートがあるので、ちょっと登ってみた。
まずは一本クサリを頼りによじ登る。

上部でトラバースに転じ、別の鎖で石門をくぐる。

そこには役行者が待っていてくれた!
さらに上を目指すが、強烈な傾斜になる。
こんな難易度とは思っていなかったので、この日はヘルメットもロープも用意せず「丸腰」状態。
これはリスクが高いなと思い、ここで断念した。
行場ルートはそのあと、絶景の岩峰の上に出るようだ。

お堂のほうに戻ると、頭上にハヤブサが舞っていた。
寺番のおじいさんの話によると、裏の岩壁に営巣しているそうだ。

フェリーの時間になるまで、あとは島内観光。小豆島オリーブ園で昼食を楽しみ、
幾つかの店で土産物を物色。マルキン醤油の記念館では、指定登録文化財の旧工場を見学した。

最後に岬の分教場・ 二十四の瞳館へ。分教場跡をみて、港へと向かった。

日没のころ、神戸に到着。いい旅だったな。