■メイン写真
樹々に囲まれた目立たないピーク、大鏡山
■今回のコース
大又林道終点(駐車スペース)→あしび山荘跡→キワダサコ出合→明神平→薊岳→
木屋ノ尾の頭→大鏡神社→大鏡池→大又⇒やはた温泉
台高山脈の中でも、一日に幾つもの森林の雰囲気が体験できる、明神平、薊岳、大鏡山の
周回コース。
天気予報の降水確率は20%だったが、さすがは山。今回は期待空しく、雨にたたられた。
それでもご参加の皆さん、健脚ぶりを発揮して無事の踏破となった。
歩きはじめてすぐ、舗装林道の脇にアケボノソウを見つけた。
前日の雨で、沢の水量は多めだ。
林道脇に、白いトリカブトを見つけた。
イタヤカエデの大木の下を行く。
最初の渡渉ポイント。
2度目の渡渉ポイント。
土台のみが残る旧あしび山荘跡。
キワダサコの沢の二俣で、3度目の渡渉。誰もドボンしなくてよかった。
コケが美しいところだが、登りも急だ。
明神滝を遠望する。霧が深くてよく見えない。
この木橋を過ぎると、カエデやヒメシャラが美しい樹林帯に出る。
明神平に到着するころには雨が降り始めた。昼食は、あしび山荘の軒下を借りる。
前山の脇を通り過ぎ、薊岳へ向かう尾根はブナなどの美林が続く。
晴れていたらウットリする光景がつづくまだが、時折、大粒の雨に打たれながら
前進する展開となった。
ツキヨタケを発見。
薊岳の山頂。くつろぐ余裕もない天候でちょっと残念。
薊岳の西側直下は、やや要注意の岩場がある。岩が濡れているので細心の注意で。
木屋ノ尾の頭を過ぎると、両サイドは植林となるが、尾根筋にわずかに
大きなブナが残されている。
真紅のキノコ。名前が分からない。。。
大鏡池は、湿地性の草に覆われ、水面は見えない。
池のほとりにある大鏡神社。
シダの薮を回り込んで大鏡山へ。
山頂部はヒカゲノカズラがびっしり。
下山途中にある大岩。
植林の中の単調な道を、ひたすら下り続ける。
ヤマジノホトトギスが彩をそえる。
崩れかけたザレ場もあるが、快調に下山。最後まで晴れることはなかったが、
最後にやはた温泉に寄って、冷えた体を温めることができた。
樹々に囲まれた目立たないピーク、大鏡山
■今回のコース
大又林道終点(駐車スペース)→あしび山荘跡→キワダサコ出合→明神平→薊岳→
木屋ノ尾の頭→大鏡神社→大鏡池→大又⇒やはた温泉
台高山脈の中でも、一日に幾つもの森林の雰囲気が体験できる、明神平、薊岳、大鏡山の
周回コース。
天気予報の降水確率は20%だったが、さすがは山。今回は期待空しく、雨にたたられた。
それでもご参加の皆さん、健脚ぶりを発揮して無事の踏破となった。
歩きはじめてすぐ、舗装林道の脇にアケボノソウを見つけた。
前日の雨で、沢の水量は多めだ。
林道脇に、白いトリカブトを見つけた。
イタヤカエデの大木の下を行く。
最初の渡渉ポイント。
2度目の渡渉ポイント。
土台のみが残る旧あしび山荘跡。
キワダサコの沢の二俣で、3度目の渡渉。誰もドボンしなくてよかった。
コケが美しいところだが、登りも急だ。
明神滝を遠望する。霧が深くてよく見えない。
この木橋を過ぎると、カエデやヒメシャラが美しい樹林帯に出る。
明神平に到着するころには雨が降り始めた。昼食は、あしび山荘の軒下を借りる。
前山の脇を通り過ぎ、薊岳へ向かう尾根はブナなどの美林が続く。
晴れていたらウットリする光景がつづくまだが、時折、大粒の雨に打たれながら
前進する展開となった。
ツキヨタケを発見。
薊岳の山頂。くつろぐ余裕もない天候でちょっと残念。
薊岳の西側直下は、やや要注意の岩場がある。岩が濡れているので細心の注意で。
木屋ノ尾の頭を過ぎると、両サイドは植林となるが、尾根筋にわずかに
大きなブナが残されている。
真紅のキノコ。名前が分からない。。。
大鏡池は、湿地性の草に覆われ、水面は見えない。
池のほとりにある大鏡神社。
シダの薮を回り込んで大鏡山へ。
山頂部はヒカゲノカズラがびっしり。
下山途中にある大岩。
植林の中の単調な道を、ひたすら下り続ける。
ヤマジノホトトギスが彩をそえる。
崩れかけたザレ場もあるが、快調に下山。最後まで晴れることはなかったが、
最後にやはた温泉に寄って、冷えた体を温めることができた。