■メイン写真
チンネ・スラブルートのエボシ岩
■今回のコース
和気町武道館駐車場→鎌尾根リッジルート登山口→鎌尾根の頭→M2道標→神ノ上山→
菖蒲池→チンネ・スラブルート分岐→チンネの頭→エボシ岩→山の学校分岐→和気町武道館駐車場
2022年最後の日曜日は、クリスマスケーキならぬ、カキオコを食べに行こうという企画で
和気アルプスへ。今回は鎌尾根リッジルートを登り、チンネスラブルートを下る。
鎌尾根リッジルート登山口へ向かう。快晴で気持ちいい。
登山道に入り、獣除けゲートを通ると、いきなりの急登となる。
和気アルプスの岩質は、ほどよいグリップが効いて、傾斜のわりに歩きやすい。
ちょっと上っただけで、この眺め。
ひとつ谷を隔てた向かいの奥壁。いい面構えをしている。
「鎌尾根リッジ」の名に恥じない狭い岩尾根だ。
岩場が終わると一転、変哲もない雑木林の中、ゆるやかな登りとなる。
地形図のP258を経て、M2道標の分岐へ。ここはダンガメ稜ルートとの分岐である。
このところ、毎年異なるルートで来ている和気アルプスだが、神ノ上山だけは必ず来ている。
この日はちょうど正午に到着。山名表示が新しくなった。
ストーンアートも並んでいたが、クリスマスバージョンになっている!!
この山、愛されているなあ。
北側の眺望。遠く雪化粧の那岐山が見えた。
岩場をがんばって登ってきた皆さんとともに。
昼食の後、下山にとりかかる。
まずは菖蒲池、金剛寺跡へ。崩れかけた石垣と明らかに人の手が入ったと思われる平坦地。
そこそこ大きな寺だった模様。
チンネ・スラブルートに入ると、すぐに岩稜となる。
すぐ西には白岩様の巨岩が見える。
エボシ岩付近は、ハシゴの助けを借りて下る。なかなか楽しいところだ。
エボシ岩を下る。
下部は一枚岩の急坂だ。風化した小石に足をとられないようにしながら慎重に下る。
最後のところでビックリ。新しくメガソーラー発電所ができていた。
岡山県は「晴れの国」などと言われるが、発電効率がいいのかな。
クルマに戻り、そそくさと日生へと移動する。
恒例のカキオコ。今回は「さんちゃん」へ。カキオコはもちろん、カキさんちゃん焼きという、
ご主人のオリジナルメニューが旨い。牡蠣を乗せたネギ焼に、とろけたチーズがたっぷりという
贅沢仕様だ。クリスマスケーキよりいいかも。ごちそうさまでした!
チンネ・スラブルートのエボシ岩
■今回のコース
和気町武道館駐車場→鎌尾根リッジルート登山口→鎌尾根の頭→M2道標→神ノ上山→
菖蒲池→チンネ・スラブルート分岐→チンネの頭→エボシ岩→山の学校分岐→和気町武道館駐車場
2022年最後の日曜日は、クリスマスケーキならぬ、カキオコを食べに行こうという企画で
和気アルプスへ。今回は鎌尾根リッジルートを登り、チンネスラブルートを下る。
鎌尾根リッジルート登山口へ向かう。快晴で気持ちいい。
登山道に入り、獣除けゲートを通ると、いきなりの急登となる。
和気アルプスの岩質は、ほどよいグリップが効いて、傾斜のわりに歩きやすい。
ちょっと上っただけで、この眺め。
ひとつ谷を隔てた向かいの奥壁。いい面構えをしている。
「鎌尾根リッジ」の名に恥じない狭い岩尾根だ。
岩場が終わると一転、変哲もない雑木林の中、ゆるやかな登りとなる。
地形図のP258を経て、M2道標の分岐へ。ここはダンガメ稜ルートとの分岐である。
このところ、毎年異なるルートで来ている和気アルプスだが、神ノ上山だけは必ず来ている。
この日はちょうど正午に到着。山名表示が新しくなった。
ストーンアートも並んでいたが、クリスマスバージョンになっている!!
この山、愛されているなあ。
北側の眺望。遠く雪化粧の那岐山が見えた。
岩場をがんばって登ってきた皆さんとともに。
昼食の後、下山にとりかかる。
まずは菖蒲池、金剛寺跡へ。崩れかけた石垣と明らかに人の手が入ったと思われる平坦地。
そこそこ大きな寺だった模様。
チンネ・スラブルートに入ると、すぐに岩稜となる。
すぐ西には白岩様の巨岩が見える。
エボシ岩付近は、ハシゴの助けを借りて下る。なかなか楽しいところだ。
エボシ岩を下る。
下部は一枚岩の急坂だ。風化した小石に足をとられないようにしながら慎重に下る。
最後のところでビックリ。新しくメガソーラー発電所ができていた。
岡山県は「晴れの国」などと言われるが、発電効率がいいのかな。
クルマに戻り、そそくさと日生へと移動する。
恒例のカキオコ。今回は「さんちゃん」へ。カキオコはもちろん、カキさんちゃん焼きという、
ご主人のオリジナルメニューが旨い。牡蠣を乗せたネギ焼に、とろけたチーズがたっぷりという
贅沢仕様だ。クリスマスケーキよりいいかも。ごちそうさまでした!