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今年の正月(録画だが)、NHKの番組を観た。
27歳の登山家、栗城史多さんのエベレスト登頂の挑戦と挫折を描いたドキュメンタリー。
彼は単独無酸素にこだわりながら、8000m峰を次々と陥してきた。
各キャンプや登頂時に、持参した衛星電話と情報機器を用い、ネットに画像をアップしてきた。
これが全国のニートや引きこもりの人たちを励ますこととなった。
そんな栗城さんが、少年時代に母を失って以降、山に目覚め、夢をかなえてきた経緯が
正直な、ストレートな筆致で描かれている。
共感する言葉が、あった。
・夢をかなえること~中略~それは、自分の夢をたくさんの人に語るということ。
・生きることとは~中略~希望を持ち、行動すること。
・夢を志に変える。
彼は、腕力、脚力、肺活量すべて平均以下だという。
アスリートとしての資質は恵まれていない。
しかし、周りに笑われても、否定されても、夢を語り続け、それに向かって
一歩一歩、進んでいく強さ。たいしたものだ。
Mr.Dashは足元にも及ばないが、共感だけはできる。
「いつか本を書く」と言っては「ムリムリ!」と嘲われていたクチで、
それでも意地を通して、気がついたら初めて原稿が載ってから11年。
めげずに、信じて続けていくこと。これが大事なのだろう。
こちらは、まだ、山のオールラウンダーになるには程遠い。
テレマークだって満足にできない。
しかし、いつか、きっと、である。
栗城さん、勇気をくれて、ありがとう。
27歳の登山家、栗城史多さんのエベレスト登頂の挑戦と挫折を描いたドキュメンタリー。
彼は単独無酸素にこだわりながら、8000m峰を次々と陥してきた。
各キャンプや登頂時に、持参した衛星電話と情報機器を用い、ネットに画像をアップしてきた。
これが全国のニートや引きこもりの人たちを励ますこととなった。
そんな栗城さんが、少年時代に母を失って以降、山に目覚め、夢をかなえてきた経緯が
正直な、ストレートな筆致で描かれている。
共感する言葉が、あった。
・夢をかなえること~中略~それは、自分の夢をたくさんの人に語るということ。
・生きることとは~中略~希望を持ち、行動すること。
・夢を志に変える。
彼は、腕力、脚力、肺活量すべて平均以下だという。
アスリートとしての資質は恵まれていない。
しかし、周りに笑われても、否定されても、夢を語り続け、それに向かって
一歩一歩、進んでいく強さ。たいしたものだ。
Mr.Dashは足元にも及ばないが、共感だけはできる。
「いつか本を書く」と言っては「ムリムリ!」と嘲われていたクチで、
それでも意地を通して、気がついたら初めて原稿が載ってから11年。
めげずに、信じて続けていくこと。これが大事なのだろう。
こちらは、まだ、山のオールラウンダーになるには程遠い。
テレマークだって満足にできない。
しかし、いつか、きっと、である。
栗城さん、勇気をくれて、ありがとう。