■メイン写真
観音峰展望台にて、正面にそびえる稲村ヶ岳
■今回のコース
観音峰登山口→観音の水→展望台(下)→鉱山跡→観音平→観音峰展望台→観音峰→
観音峰展望台→観音の岩屋→観音平→(往路を戻る)→観音峰登山口
M社の登山ツアーで、観音峰をガイドしてきた。今シーズン3回目の観音峰。
ようやく晴天に恵まれ、観音峰展望台から稲村ヶ岳を拝めた。
スタートはつり橋。10人で渡ると揺れる、揺れる(笑)。
観音の水。冬でも凍らない湧き水。
第一展望台は、樹々の生長で年々「展望」がきかなくなってきているが、
弥山、八経ヶ岳、頂仙岳などが見える。
大塔宮鉱山跡の落盤坑道。かつて磁鉄鉱を産出したところだ。
かつては、なんと現在の吉野口駅付近まで索道が張られていたという。
観音平に到着。ほとんど雪がなかった。
ちょびっと大峰山系らしい岩場を眺めながら急登箇所へ。
観音峰展望台に到着。ピーカン、気持ちいー!!
稲村ヶ岳がドーンとお出迎えだ。
山頂へ。積雪は残っているところで5~10cm程度だった。
この日は朝は寒かったものの、昼にはかなり温度が上がった。当然、霧氷は全くない。
山頂に到着。少し積雪量が増えている。雪が消えて土が出ているところでランチ。
珍しく風もなく、快適なひと時だった。
帰りに観音の岩屋に立ち寄った。
ここは後醍醐天皇の2人の皇子が、南北朝の争乱の際に北朝側の追撃を避けるために
匿われた場所とされている。
観音峰展望台にて、正面にそびえる稲村ヶ岳
■今回のコース
観音峰登山口→観音の水→展望台(下)→鉱山跡→観音平→観音峰展望台→観音峰→
観音峰展望台→観音の岩屋→観音平→(往路を戻る)→観音峰登山口
M社の登山ツアーで、観音峰をガイドしてきた。今シーズン3回目の観音峰。
ようやく晴天に恵まれ、観音峰展望台から稲村ヶ岳を拝めた。
スタートはつり橋。10人で渡ると揺れる、揺れる(笑)。
観音の水。冬でも凍らない湧き水。
第一展望台は、樹々の生長で年々「展望」がきかなくなってきているが、
弥山、八経ヶ岳、頂仙岳などが見える。
大塔宮鉱山跡の落盤坑道。かつて磁鉄鉱を産出したところだ。
かつては、なんと現在の吉野口駅付近まで索道が張られていたという。
観音平に到着。ほとんど雪がなかった。
ちょびっと大峰山系らしい岩場を眺めながら急登箇所へ。
観音峰展望台に到着。ピーカン、気持ちいー!!
稲村ヶ岳がドーンとお出迎えだ。
山頂へ。積雪は残っているところで5~10cm程度だった。
この日は朝は寒かったものの、昼にはかなり温度が上がった。当然、霧氷は全くない。
山頂に到着。少し積雪量が増えている。雪が消えて土が出ているところでランチ。
珍しく風もなく、快適なひと時だった。
帰りに観音の岩屋に立ち寄った。
ここは後醍醐天皇の2人の皇子が、南北朝の争乱の際に北朝側の追撃を避けるために
匿われた場所とされている。