「もとの会社の部下とそのカノジョが沢登りをしたいと言っているので
体験させてあげてほしい」とカメラマンY井氏からのリクエスト。
こんな話は、大歓迎だ。早速、ともちゃんもG嬢も一緒に出かけた。
彼らは屋久島の観光キャニオニングを楽しんだことがあるという。
しかし、ハーネスを装着して、ザイルを触るのも初めてという。
高天谷は確かに水量もショボイ沢だが、沢に慣れるにはちょうどいい。
小滝でも念のため連発してザイルを出す。F1、F3は巻いてもらう。
(写真はF1を登るカメラマンY井氏)
しかし、お二人はなかなかバランスもよく、体重移動、度胸とも
初心者とは思えない。
今日は物足りない沢かもしれないけど、何回か練習したら、きっと
エメラルドグリーンの淵で泳ぎ、頭から流れを浴びて滝を登攀している
ことだろう。
それにしても、カメラマンY氏の勤める会社はすごい。
社長自ら登山をやるし、某執行役員は某県のクライミング界での
第一人者だし、Mr.Dashの沢の師匠もいるし。
ちなみに高天谷、今回は二股から右を遡った。
ズリズリの急登だが、新緑のトンネルが美しかった。
体験させてあげてほしい」とカメラマンY井氏からのリクエスト。
こんな話は、大歓迎だ。早速、ともちゃんもG嬢も一緒に出かけた。
彼らは屋久島の観光キャニオニングを楽しんだことがあるという。
しかし、ハーネスを装着して、ザイルを触るのも初めてという。
高天谷は確かに水量もショボイ沢だが、沢に慣れるにはちょうどいい。
小滝でも念のため連発してザイルを出す。F1、F3は巻いてもらう。
(写真はF1を登るカメラマンY井氏)
しかし、お二人はなかなかバランスもよく、体重移動、度胸とも
初心者とは思えない。
今日は物足りない沢かもしれないけど、何回か練習したら、きっと
エメラルドグリーンの淵で泳ぎ、頭から流れを浴びて滝を登攀している
ことだろう。
それにしても、カメラマンY氏の勤める会社はすごい。
社長自ら登山をやるし、某執行役員は某県のクライミング界での
第一人者だし、Mr.Dashの沢の師匠もいるし。
ちなみに高天谷、今回は二股から右を遡った。
ズリズリの急登だが、新緑のトンネルが美しかった。