今日も軽~いお散歩ハイキング。
事前に計画が立たないので、こういう山行しかできない。
というわけで、Mr.Dashと、ともちゃんの夫婦二人のハイキング。
天ヶ滝新道登山口に駐車。ひんやりしている。植林の中、30分ほどで
天ヶ滝に着く。2段、合わせて15mくらいかな。
下段はかなり立っているが、もし、岩がしっかりしていたら、何とか登れそう。
左から取り付き、流芯に躍り出て、右上のホールドを利用して右手に攀じ登る…
そんなルートをイメージした。今日は当然、沢靴もザイルもないので見るだけだが。
登山道は、ずっと植林。結局ずっと植林。まあ仕方ないか。
新・欽名水からは、ひとがんばりで伏見峠。あっけなく、ちはや園地に到着。
予想以上に寒かったので、カップヌードルがありがたかった。
ともちゃんは、カッパまで引っ張り出して着込む始末。
今年は残暑らしい残暑がなかったなぁ。
下山は、石寺跡道(小和道)をとる。のっけから荒れている。
ともちゃんが先に歩いているのに、時折、ジョロウグモの巣が頭に引っかかる。
荒れ気味の道は、この後もずっと続いた。
石寺跡は、葛城28宿の第20番経塚。平坦な草むら突然、3mほどの巨岩が
立っている。崩れかけた石垣が随所に見られる。
高宮廃寺に立ち寄る。広い平坦地。植林の向こうに、神々しく黄緑に輝いている
ところが、その遺構だった。奈良時代の礎石が多数、残っている。
人家のある里に下りてきて、大弁財天の大杉を見て、山行としてはここで終了。
しかし今日はクルマまで戻らねばならない。
これが結構、難しく、昭○社の地図の通りにGPSをたどったら、
他人様の柿畑に出て、そこでデッド・エンド。むう、あと直線距離100m余りまで
迫っていたのに!
こんなところでイノシシ除けの網を越え、ヤブコギするのもバカらしいので、
近畿自然歩道を見つけ出して回り込んだ。
午後2時。早々に切り上げることができた。
家に帰ってすぐ「秋味」を飲むと急速に睡魔が…
シアワセな日曜日、終了!
事前に計画が立たないので、こういう山行しかできない。
というわけで、Mr.Dashと、ともちゃんの夫婦二人のハイキング。
天ヶ滝新道登山口に駐車。ひんやりしている。植林の中、30分ほどで
天ヶ滝に着く。2段、合わせて15mくらいかな。
下段はかなり立っているが、もし、岩がしっかりしていたら、何とか登れそう。
左から取り付き、流芯に躍り出て、右上のホールドを利用して右手に攀じ登る…
そんなルートをイメージした。今日は当然、沢靴もザイルもないので見るだけだが。
登山道は、ずっと植林。結局ずっと植林。まあ仕方ないか。
新・欽名水からは、ひとがんばりで伏見峠。あっけなく、ちはや園地に到着。
予想以上に寒かったので、カップヌードルがありがたかった。
ともちゃんは、カッパまで引っ張り出して着込む始末。
今年は残暑らしい残暑がなかったなぁ。
下山は、石寺跡道(小和道)をとる。のっけから荒れている。
ともちゃんが先に歩いているのに、時折、ジョロウグモの巣が頭に引っかかる。
荒れ気味の道は、この後もずっと続いた。
石寺跡は、葛城28宿の第20番経塚。平坦な草むら突然、3mほどの巨岩が
立っている。崩れかけた石垣が随所に見られる。
高宮廃寺に立ち寄る。広い平坦地。植林の向こうに、神々しく黄緑に輝いている
ところが、その遺構だった。奈良時代の礎石が多数、残っている。
人家のある里に下りてきて、大弁財天の大杉を見て、山行としてはここで終了。
しかし今日はクルマまで戻らねばならない。
これが結構、難しく、昭○社の地図の通りにGPSをたどったら、
他人様の柿畑に出て、そこでデッド・エンド。むう、あと直線距離100m余りまで
迫っていたのに!
こんなところでイノシシ除けの網を越え、ヤブコギするのもバカらしいので、
近畿自然歩道を見つけ出して回り込んだ。
午後2時。早々に切り上げることができた。
家に帰ってすぐ「秋味」を飲むと急速に睡魔が…
シアワセな日曜日、終了!