![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c2/c53583c537e0251dca7075c884689371.jpg)
面白い本が出た。
メリットと、リスクをしっかり理解しながら、より実践的な登攀技術を伝えたい。
こんな痛快なコンセプトで、「教科書」を超えた。
多くの登山技術書は、教科書としては正しいが、理想論であってなかなか現実的では
ないことも多いもの。
もっとも、それを知っておかないと、どうしようもないのではあるが、
本書は現実的なトコロを、その危険性とともに、教えてくれる。
ほとんどがMr.Dashの技術水準を超えるものばかりで、明日からすぐに活かせるかと
言われると、「うーん」と考えてしまうが、ものの見方、分析のアプローチは
本当に参考になった。
また、軽妙な文体を通じ、著者が、山のすべてが好きであることがしみじみと伝わる。
この点では、Mr.Dashも激しく同意。こういう人と、一緒に焚き火を囲んで酒を
酌み交わしたいなぁ。
メリットと、リスクをしっかり理解しながら、より実践的な登攀技術を伝えたい。
こんな痛快なコンセプトで、「教科書」を超えた。
多くの登山技術書は、教科書としては正しいが、理想論であってなかなか現実的では
ないことも多いもの。
もっとも、それを知っておかないと、どうしようもないのではあるが、
本書は現実的なトコロを、その危険性とともに、教えてくれる。
ほとんどがMr.Dashの技術水準を超えるものばかりで、明日からすぐに活かせるかと
言われると、「うーん」と考えてしまうが、ものの見方、分析のアプローチは
本当に参考になった。
また、軽妙な文体を通じ、著者が、山のすべてが好きであることがしみじみと伝わる。
この点では、Mr.Dashも激しく同意。こういう人と、一緒に焚き火を囲んで酒を
酌み交わしたいなぁ。