開かずの踏切

2012年08月23日 | 徒然
豊島区上池袋。

JR埼京線と東武東上線が並走する区間に
第一雲雀ヶ谷踏切がある。
運行頻度の高い2路線をまたぐ踏切なので
朝夕は「開かずの踏切」になる。
一応、迂回用の歩行者用地下道は掘られている。

実は、この開かずの踏切は
以前よりも開いている時間が少しだけ多くなった気がする。

以前は、上記の2路線のほかに
貨物の線路があって、入れ替え作業などでも踏切が閉まっていたこと。
東武東上線から、有楽町線、副都心線などへの乗り入れがなかった頃は
東上線の本数が今よりももっと多かったこと。

そんな理由で
なんとなく今の方が開いている時間が長い気がするのだ。

実際はどうかわからないけど。


写真は、まだ踏切警手による手動操作だったころの
第一雲雀ヶ谷踏切。
電車は国鉄赤羽線。
コメント
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