THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,182 FRIENDS LIVE59 In 小樽GOLDSTONE(TURNING POINT編)

2021-10-05 23:46:27 | Live Set List

1,TURNING POINT

16:30~17:00

オープニングアクトは、女性が多めの9人編成バンド。

札幌からの参戦。

主催者の彦ちゃんやクマくんらも知らないバンドだとのこと。

どうやら歌姫ミーちゃんのお友達バンドだそうですよ。

彼女は顔が広いもんなあ。

な、な、なんとあの伝説の「チャゲ&飛鳥」本格派カバーバンドだ。

相当な実力がなければ成立しないジャンルだ。

そして、このバンド名を聞いただけで通の人ならば思わずニンマリモノでしょうよ。

1986年4月21日発売、7作目のオリジナル・アルバムタイトルから命名したのだ。

10曲目に収録されている曲のタイトルでもあります。

力の入り具合が半端じゃない。

「フルコース」のベーシスト、マリちゃんもチャゲアスはお気に入りらしく、メンバーらとロビーでめっちゃ盛り上がっていたよ。

事前に唯一のリハーサルが許されていたバンド。

その段階からじっくりと聞かせていただきましたが、本番さながら熱心に取り組んでいて感動的ですらありました。

 

編成は・・・・もちろん男性2人がフロントセンターにチャゲ&飛鳥役で陣取る。

コーラスガールが2人。

キーボードガールも2人。

ドラムスの女性(バスドラムヘッドにはTAMAの文字。でも登録されている設置のセットはパール製品)。

ベースにギターという布陣で占めています。

ギターの方と袖でチラッと会話をしましたが、てっきりアイバニーズだと思っていたサンバーストのギターはテイラーでした!

これって高級なメーカーだよ。

この愛器を7~8年弾き込んでいるそうです。

どうりで歪み系も、ナチュラル・サウンドも巧みに演じていたわけだ。

感服の極み。

ベースも、これまた渋いナチュラルボディカラーのプレシジョン(メイプル指板)。

・・・・でもね、曲によってはパート・チェンジがあります。

それはリードボーカル以外にも、コーラスがキーボードに移動したり三日月型タンバリンを連打したり、時にはギタリストがブルースハープを吹いたり・・・と様々。

とにもかくにも多才な集団で贅沢な見せ場が盛りだくさん。

 

で、ちょっと気になっていたのがメンバーらが着ていた黒Tシャツ。

背中には「氣心」の文字。真横には「本格焼酎」

袖口には「ふじきや」と書かれている。

これは福岡で経営している酒屋さんの名称らしく、ビックリしたのは飛鳥が命名したこの店限定の焼酎「氣心」が売られているとのこと。

そのTシャツなんですね。よほどのコアなファンでなければ、ここまではこだわれないよん。

もしかしたら、本当にその店まで行ってきたのかなあ・・・・・?

今度会った時にでもジックリと聞いてみよう。

だってマサもマリちゃんも実質的には札幌最後のチャゲアス・コンサートを月寒グリーン・ドームで見ているんだよ。

そういうわけでして、チャゲアス愛に満ち溢れたライブのスタートです。

 

いきなりのオープニングはチャゲアスデビュー曲「ひとり咲き」から

1979年8月25日リリース

オリコン週間チャートでは24位を記録

アルバム「風舞」に収録

私は原体験している一人として感慨深いものがある。

しみじみと泣けて心に染み入る名曲。

チャゲアスってアマチュア時代は7人編成のバンドスタイルだったんだよね。

結局は2人でのデビューを打診される、なんていう話はよくあること。

最初にこの曲を歌っている2人をテレビで見た時は、初々しい姿でフォークギターを手に切々と熱唱していた。

とにかく骨太なSTRONGヴォイスでの魂ほとばしる歌声に圧倒された。

表現力もピカイチだったし。

で、ターニングポイントは忠実にそれらを再現していた。懇切丁寧すぎるくらいにね。

いやはや何とも大したものだ。

だってゴージャスすぎるくらいの編成だけに至れり尽くせりだ。

さりげなく絡みついてくるギターソロもいぶし銀。

 

「それではボーカルが入れ替わります(笑)」

メンバー移動にちょっと時間をさく。

全員が黒1色に統一された衣装も目を引くね。

ハーモニーもバッチリと決めまくり、ドラマチックな展開にこれまた琴線を思いっきり震わせてくれる

「はじまりはいつも雨」

これはアスカ3作目のシングル。

1991年3月6日発売。

オリコン週間チャートでは2位を記録。

アルバム「SCENEⅡ」に収録。

驚いたのはお世辞抜きにボーカルがアスカにそっくりだということ。

声質から節回し、ビブラートの付けたから抑揚の起伏に至るまでね。

まるでアスカが憑依しているかのようだ・・・・とまで言ったら大袈裟かなあ?!

いやそれはともかくも、チャゲアスって今更言うのもなんだけど、名曲目白押しだよね。

こんな風に歌えたらさぞかし気持ちいいことだろう。

ハッピーモード全開だ。

「ありがとうございました。

それでは次、ボーカルが替わらない代わりに、キーボードが替わりました(笑)」

忙しく配置転換。

 

「男と女」

これはチャゲアス5作目の曲

1981年10月25日リリース。

アルバム「黄昏の騎士」に収録(蛇足ながらこの大都会の夜に聳え立つビルディング・ジャケットは明らかにシカゴ13のパクリでありまする!!)。

オリコン週間チャートでは28位を記録。

これはマニアックなセレクション。

イントロはシンセサイザーとピアノが効果抜群に彩ってくれます。

地味目だけど聞き込むほどに良さが徐々に伝わってくるのだ。

歌詞の一語一語が切ないほどに伝わってきます。

情景描写が見事というほかないね。

 

「はいここで先ほどのボーカルが戻ってきます。」

キーボードとコーラスが入れ替わる。

「盛り上がる時間がやって参りました!え~~、チャゲアスが好きな連中がカラオケだけでは飽き足らずにバンド結成に至りこのステージにやってきました。

皆さん、チャゲアスはいかがですか!?好きですか??(拍手の嵐を浴びまくる)

私は40歳になりますが、時々痛風の発作に襲われるので動きに制限があります。

もういっそのこと、痛風神起というバンドでも結成しようかなあ、なんて考えてもいます(笑)

メンバーとして加入したい方がいらっしゃいましたら大歓迎であります!!

こんな感じでいかがでしょうか!?」

 

場面一転してドラムのビートが始まった。

「僕はこの瞳で嘘をつく」

それまでの雰囲気とは違い、ただひたすらにハードに迫ってくる。

これってもうライブも終盤に差し掛かってきたよ、というさり気ないアピールなのかなあ。

チャゲアス28作目のシングル

1991年11月21日発売

アルバム「TREE」に収録

オリコン週間チャート堂々の1位を記録

後方に陣取っていたギタリストがフロントに立つ。

とにかくこのバンドは歌うメンバーが多くて羨ましくなるよ。

低く囁くようなコーラスもいれば、ハイトーンシャウト気味なメンバーもいるし。

いやが上にも音の壁が分厚くなって荘厳だ。

常になんらかのアンサンブルパートの補充に務めている。

役割分担が的確で功を奏している。

セットリストも全体的進行の起承転結を考慮しての組み立てで好感が持てます。

訴えかけてくるようなボーカルスタイルもお手のものさ。

先ほどまでリードボーカルを担当してたメンバーは、三日月型のタンバリンを打ち鳴らしながらコーラスに専念。

 

ダメ押しとばかり一気呵成に怒涛のメドレーへと雪崩込み。

「YA-YA-YAH」

チャゲアス31作目のシングル

1993年3月3日発売

アルバム「レッド・ヒル」に収録

オリコン週間チャートでは2週連続1位を記録

ラストソングはもうこれしかないでしょう!

これをやらなければ彼らはステージから降りることを許されないよ。

会場全員に手拍子を要求。

「さあ、皆さんご一緒に!!」

もう一体となってノリノリのインタープレイ。

拳を突き上げる者。腕を振り回す者。大合唱を繰り広げる者。

大爆発。

青春プレイバック状態。

各自が甘くほろ苦かった若き時代にタイムスリップしているのでしょう。

ステージ上ではほとんどのメンバー達がユニゾンで歌っている。

全身汗まみれで、喉が張り裂けんばかりに。

「ラスト~~!」

リードボーカルが客席にダイブし、グルグルと走り回って煽りまくる。

焦らしに焦らしながらも延々と引っ張る・・・・。

ジャンプ一閃でめでたくフィニッシュ!

あれ!?勢いあまってボーカルの方のカツラがポーンと吹き飛んだ?

目の錯覚!?

狙っていたの?突発性の事故!?

とにもかくにも随所に目の離せないパフォーマンスが、癖になるほどに盛りだくさんでした。

すこぶる面白かったなあ。また見たいよ。

レパートリーもふんだんに用意してあるはずだからね。

お疲れさまでした!!!

 

追記・・・・開演前にメンバーの女性の方から「もしこれよろしければ付けてもらえませんか?」と4時間光続ける腕輪をプレゼントしてくれた。ありがとう!

光物はなんでも大好物さ。

 

****ライブレポートは更に続く!!乞うご期待!!!****

 

 

 

 

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ground Cheries( chicago)

2021-10-05 23:41:08 | CHICAGO

ホオズキは、ナス科ホオズキ属の一年草または多年草。またはその果実。カガチ、ヌカヅキとも言う。 ウィキペディア

masa's art chicago logo respect gallery

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VOL,182 FRIENDS LIVE59 In 小樽GOLDSTONE(PART,1)

2021-10-05 21:59:22 | Live Set List

2021,10,3(SUN)

 

そろそろ本格的な冬到来かなあ・・・ブルブル・・・・

夕張では雪虫が飛んでいたよ。

大雪山連峰では冠雪、紅葉だしなあ。

 

油断をしていたら、とんでもない体調不良にやられている仲間が続出ですよ(ワクチン接種による副作用の人も散見)。

まあ台風やシャレにならない地震災害なんかよりは全然いいや(笑)。

 

というわけでして、ずっと新型コロナウィルス感染者数増大にて、延々とライブイベントの中止や延期に見舞われて辟易していましたが、やっとこさ落ち着きの兆候が見えてきましたね。

ここは油断せず慎重に行動しながらも再始動するのさ!

我らがSTAもライブ快進撃を目いっぱいに再開です。

今年7月の「小樽・浅草橋サウンドエナジー」以来。

今回の場所は、やはり小樽ライブハウスのメッカともいえるあのゴールドストーンです。

ここは誰もが認める小樽最高のハコですね。申し分なしだ。

歴史ある石造りの倉庫を改築、改造した独特の風情を残す本格派音楽の殿堂。

な、な、なんとお、ここは今度新しい一万円札の顔になることが決定した偉人、渋沢栄一氏の名を冠した由緒ある建造物なのですよ。

「旧・澁澤倉庫」

こんな風に蘇るとは、なんまらイカしてるよね。

器材&音響設備、スタッフたちの腕前も超一流です。

だって内外問わずプロが多数出演している会場だもん、当たり前だね。

 

そして北海道音楽シーンも満を持して活性化してきたよ。これは喜ばしいことだ。

早速、この日は偶然にも小樽が誇る3大音楽イベントが開催されていたのだ。

一つはSTAも今春初出演を果たした観光スポットど真ん中に位置する「小樽ビール園」(老舗のロックバー・レノンセンスの堺マスター主催サンディー・ミュージック・プログラム)

ここにはあのミノリー(G)が在籍するアベンジャーズが出演。

そして俺の盟友でもあるロックンロール・ベーシストのテツが率いるキャロールも登場!

吟遊詩人のサッサくんも常連ね。

 

もう一か所はもはや説明不要の「北運河サウンドエナジー」だ。

浅草橋会場が今年最後の使用ということで、場所をそこに設定して開催。

STAは第1回から全て出演していたのですが、8月がコロナの影響で10月に延期になったことで泣く泣く断念した経緯があります。本当に残念だ・・・。

でもゴールドストーンと会場が隣り合わせなので、ご挨拶がてらにちょっと顔出ししてきました。

主催のサイトウ氏、ミキサーのミワくん、

スタッフのクドウさん、司会者のヤチヨちゃん、ダンサーのアベさん&ケニーさん。

あちこちで観客の皆さんから話しかけられたよ。

ここには出演しないのに・・・。

そして出演バンドの皆さんたちもステージサイドにズラリと勢ぞろい。

ちょうど「パイナップル(松田聖子のカバーバンド)」の演奏が始まったところなのさ。

ドラマーは引っ張りだこの人気者ミョウテンくん(蝦夷紫のメンバーでもある)。

その他にもゴールドストーンと掛け持ちしているバンドやミュージシャンが多数。

STAの中にもね(笑)

観客もバンドマン達も三か所をハシゴして回っていたみたいだよ。

皆、考えることは同じなんだ。

前日とはうってかわってこの日はとっても良い天気。

実はSTAが晴れバンドなのは以前から有名なのだ。

 

その後、車でゴールドストーンへ少し早めに到着。

正面玄関とは別に会場の裏手も入り口なのです。

でもね・・・・コロナ感染予防のために現在は裏手から入ることはできなかった・・・・。

無料専用駐車場に車を停めて、さっそく慣れ親しんだ通用口より速やかに器材の搬入(この時、午後2時半。天気予報は大当たり。まあ、室内だから全然関係ないけどね。会場は満席のため、駐車場に入れない車が続発したらしいよ・・・・)。

手の消毒や体温測定を済ませてからは、

時間があまりないので、急いで楽器類&スタンドや器材関係をマサは2階楽屋ではなく直接バックステージそばの控室に。

(ここは水道、トイレ、鏡、ソファー、ハンガー、コンセント、ごみ箱などが揃っているのでとっても便利)

 

ところで、どうやら北運河ライブ出演後、ゴールドストーン入り予定だったバンドにトラブルが発生したらしく、そちらで30分押し状態。

その流れからゴールドストーンも30分遅れでスタートという運びになりました。

これも寛大なるゴールドストーンのご厚意によるもの。

コロナが和らいできたからの柔軟なる采配。

いつもお世話になっている受付嬢のオンちゃんに、まずはご挨拶してから段取りのやり取り。

 

今回は一切リハーサルなし。

ただ、バランス調整も含めてバンドの入れ替え中に簡単なサウンドチェック(1曲の触りも含めて)があります。なんと換気込みで20分のセッティング・タイム!

そういうわけでして、16:30開場なので、そろそろ各バンドが続々と会場入り。

2階もロビーも廊下も階段も、もちろん会場内もワイワイと賑わってきましたよ。

楽屋に入ってみると、ここもすでにタイバン達が数人到着。

各バンドのメンバー達はぼちぼちと打ち合わせを済ませ、ウオーミング・アップなどをこなしはじめています。

輪になって仲良く発声練習をしているグループも。

ストイックな状況は感動的。

マサは事前にこの日のS・T・A編成、曲目詳細、曲調、マイク本数、ワイヤレスの周波数帯域、各自の立ち位置、照明効果、ボーカルとコーラスの説明表をオンちゃんに写メで提出済み。

よって意思の疎通は事細か、とっても円滑に作業が進行しました(更にセットリストのボーカル、コーラス、ソロなどを順に書き込んだ別紙も当日ミキサーに提出)。

どうです、至れり尽くせりでしょう。

準備万端の体制は、いつでも確立されているのだ。

 

ステージ上に置かれたモニターをそれぞれに軽くチェック。

ベースアンプはオールチューブなので、じっくり調整パネルとにらめっこ。

主だった機材の一部を紹介します。

ドラムセットはパール

ベースアンプはAMPEG SVT-2PRO/SVT-810E

ギターアンプはマーシャルJCM2000 TSL-100/1960

ローランドJCー120

 

マサは各出演者と、ざっくばらんに取材も兼ねて談笑。

すでに見慣れた顔、懐かしき顔もチラホラ見受けられます。

タイバン、スタッフの皆さんにも改めてご挨拶。

初対面の人もいるしね。

面識はあっても初めて会話を交わす人もいる。

マサが常々目をつけていたミュージシャンにも、コンタクトとって即座に意気投合。

その場で友達申請を交わし合いました。

素早いでしょう(笑)

 

ワイヤレスや持込管楽器用マイクなどの接続や電源のオンオフ、設置場所なども実際に確認。

常にいたるところに専門スタッフがスタンバイしてくれているのでとても助かります。

こちらサイドは心置きなく演奏に集中、専念できるということですね。

ありがたいことだ。

綺麗で広い2階楽屋に本来ならば荷物を持ちこむところを、スタッフの許可を得てそのままステージ袖にケースを置き、ベースアンプの上にワイヤレス・レシーバーを2台設置。

セットリスト、ドリンクもモニター・サイドに置いておきました。

今回はどこに魔物が潜んでいるかなあ・・・・(それは後ほど公表しますよ・・・・(´;ω;`)

STAもいつのまにやらここのステージはライブでけっこう立っていますね。

何度訪れてみても広くて雰囲気バッチリの優れたライブハウスで、メンバー達も超お気に入りです(でもSTAの中にも初出演メンバーが数人いました)。

百戦錬磨の猛者どもだけに、皆それぞれにリラックス・モード。

 

この日のライブイベントはご存じの名物男としてあちこちの音楽シーンで活躍中のナイスガイ「彦」君の主催。

「フレンズ・ライブVOL,59」

もう今となってはすっかりと名物化し広く浸透してきましたね。

マサがスケジュール調整して彼のバンドメンバーでもあるみーちゃんに直接出演交渉。

今回のSTAライブ実現にめでたく至ったというわけです。

だから何処を見渡してみてもお馴染みの顔ぶればかり。

和気藹々の空気感溢れる和やかムード満載。

ジャンル異なる全6バンドが盛大なるこのセレモニーをおおいに盛り上げてくれました(7バンドだったんだけど1バンドはキャンセルに・・・・)。

とにかくどのバンドもレベルが高いのは当然として、ジャンルがいつもより数倍バラエティだったと前もって述べておきますね。

最初から最後まで、よくもまあこれだけ個性的なバンドが揃ったものです。

そしてSTAがいつも大所帯でブラスセクションを擁するバンドとして浮いている存在なのに、このたびはどこもかしこも個性的なバンドばかりでいつも以上に豪華絢爛・・・・・・。

長年バンド活動をしてきましたが、これってひじょうに珍しい現象。

まあ、その分、お互いのミュージシャン達も親交が深まり情報交換には最適な日だったこと間違いなし!

何と言っても最大に特筆すべき点は、今回も女子力の高いこと。

キュートな実力派シンガー、澄み渡るコーラス、男顔負けなホーン、テクニカルなキーボード、迫力のドラマーなどなど、ビックリするくらいに華やかで眩しいくらいだ。

そのどれもが一生懸命で、水準を遥かに超越している。

 

開演前に特別リハがあるのは、トップのバンドのみ。

彼らのリハも見応え、聞き応えありました。

 

ライブ主催者の彦くんはゴールド・ストーンの社長(小樽出身!)とは長年にわたり懇意にしているらしく、しゅっちゅうここで「フレンズ・ライブ」を開催。

なんたって59回目だっていうんだから驚きだ。

マサが励ましのメッセージを送ると、感慨深いものがこみ上げてきたようです。

心底ライブが好きで好きでたまらない男なんだね。ご苦労様!

 

実は何を隠そうSTAが始めてここ「ゴールド・ストーン」に出演したのは、もう一人の熱い男サワケンちゃん主催の「北運河の夜」なのだ!!

受付カウンター担当のオンちゃんとその時のことを回想して、思わず感無量のヒトトキ(ツダくんが退職してしまったのが淋しいけどね・・・・)。

まあ、その時のSTAメンバーは現在マサ一人しか残っていませんが。

16:00 開場 ・・・・といっても、もうけっこうなオーディエンスで溢れかえっているんだけど、まあそれはいいでしょう(爆笑)

ライブ・レポートがはじまるよ~!!

よろしくね~~~!!!

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