KEN
打楽器プレーヤーの貪欲なる探究心。
予算とレパートリーのイメージに合わせて多種多様に取り揃えていきましょう。
これも面白い効果が得られていい感じ。
擦れる部分のパーツが金属のため、マイルド・トーンの普通のカバサに比べてもちろん硬質なサウンド。
ロック向きです。
KEN
打楽器プレーヤーの貪欲なる探究心。
予算とレパートリーのイメージに合わせて多種多様に取り揃えていきましょう。
これも面白い効果が得られていい感じ。
擦れる部分のパーツが金属のため、マイルド・トーンの普通のカバサに比べてもちろん硬質なサウンド。
ロック向きです。
もう最近ではほとんど見かけなくなりましたね・・・さみしい限りです。
演歌部門とかでは、まだ発売されているようですが、それは日本だけの話、海外では相変わらずカセット・テープは根強い人気があり当たり前のように流通しているようです。
私が所蔵しているシカゴ・カセットの輸入品はほとんどがハワイで入手、2度目のハワイでまた購入しようとそのショップに行ってみたところもうすでに撤退していました・・・・残念。
その店では貴重なAZ-YETマキシCD「素直になれなくて」の数バージョン入りも入手しました。
写真上右「シカゴの軌跡」、2レコーズ 2ON1 1カセット(SPECIALLY PRICED)表示が上部にある分、ロゴ小さめ。
シカゴ・レコーズ製品、白カセット。
左隣は「シカゴⅨ(偉大なる星条旗)」
記録破りの売り上げを誇ったシカゴ初のベスト・アルバム。
こちらも輸入品でジャケット下に収録曲目表示あり。
更に左はそのベストCBSでの第2弾。
これはレコード会社が勝手に出したようなもので、曲目もちょっと「???」な内容。
曲目には「ダイアログ・パート1&2」と書かれていますが、これは間違いで、なんと掟破りの「パート2」からいきなり始まるのですよ。
何度聞いても腰砕けです。
ジャケットはこの輸入カセット用にオリジナルのフォト(無数のシカゴ文字)の上にシカゴ・ロゴが載っています。
はい!そのまた隣、追い討ちをかけるように当時シカゴが「素直になれなくて」でレコード会社移籍後、奇跡の復活を遂げたのに便乗してCBSがⅩからの大ヒット・バラードをタイトルに冠して発表したベストの輸入カセット。
オシャレを装った赤いハイヒールの片方と階段ロゴに妙な違和感が・・・。
上段左端は最大のヒット作「17」
デヴィッド・フォスターとのタッグでヒット曲を連発、PVも多数作られて話題になりました。
ケース内にジャケットが折り込まれていて、曲のクレジットが印刷されています。
中段右は「グレーテスト・ヒッツ1982-1989」
リプライズ移籍後のベスト盤。
このアルバムからもヒット曲が1つ生まれています。
輸入カセット・ケースはクリアに青のデザイン。
左側は「19」
こちらもアメリカ製品。
AORバンドのレッテルを貼られてもヒット曲続出という複雑な心境に陥っている時代の貫禄の1枚。
このカセットはジャケットが幾重にも折りたたまれてメンバー全員のフォトやアルバムの詳細クレジットが封入されています。
ど真ん中はレーベルを超越した集大成ベスト「ザ・ハート・オブ・シカゴ1967-1997」アメリカ製品。
こちらも折込式にCDと同じジャケット構造になっています。
カセットはクリアに青。
同じ赤ジャケットの右も同じ物ですがカセットがクリアの黒、、ビニールに貼り付けられているシール違い、しかも未開封。
左端はまったくの番外編国内ベスト「ポピュラー・ヒット・コレクション」。
「復刻版」表示ありのパッケージ。
裏面上部右には「本人の歌声で収録」、下方にも「歴史的名演のため、モノラル録音の音源となります。ご了承ください。」と書かれています。
ワゴンとかでたまに違う人が歌っているいろんなバンドの安物がありましたよね。
曲目が渋くて「欲しいのは君だけ」「流血の日」「近づく嵐」「僕らの国」「リッスン」とⅤまでのものがセレクトされています。
歌詞カード付き。
下段左も怪しいブツ。
ジャケットは横の写真を使用の「ザ・スーパー・アーチスト・コレクション」
こちらも選曲に唸るものがあります。
1~6までからのピックアップですが書き方が面白い!
「サウス・カリフォルニア・パープルズ」「アイム・ア・マン」ならまだしも・・・・
「クエスチョン67’/68’」
「リベレーション」(解放の原題)
「ローダイン」「!)
「サタディパーク」(!!)
下段右はシカゴ脱退後のピーター・セテラ、ソロアルバム第2弾でNO、1ヒット2曲収録「ソリチュード~ソリテア」国内盤、ラルフ・マッチオ、タムリン・トミタ共演の映画「ベスト・キッド2」も大きな話題になりました(挿入曲グローリー・オブ・ラブ)。
歌詞カード、解説、白黒フォト入り。
参加ミュージシャンも豪華。
最後はピーター・セテラのソロ・ベスト「ユア・ザ・インスピレーション」アメリカ盤。
ソロのヒット曲はもちろんのこと、デュエット、そしてシカゴ時代の自身のヒット曲を新たなアレンジでセルフ・カバー。
カセット内の仕様も上記の中で最も贅沢な作りになっています。
尚、ピーター・セテラは2013年7月に念願のシンフォニー・オーケストラとの共演コンサートで来日します(ギターは「ナイト&ディ」等で大活躍のシカゴ・ファミリー、ブルース・ガイチ)。
要チェック!!
東京のシカゴ・ファン仲間からのプレゼント缶バッジです。
2個共に輸入の貴重品。
下は「ハート・オブ・シカゴ」のジャケット・デザイン・ロゴ。
ロゴ内にはシカゴの歴史を物語るかのような貴重フォト等がびっしりと細かく敷き詰められています。
シカゴのお馴染みロゴはけっこう見受けられますが、上は中々お目にかかることがないと思います、デビュー時の「THE CHICAGO TRANSIT AUTHORITY(シカゴの軌跡)」ロゴをくり抜き周りを紫でデザインした物。
両方共に1度だけSTAライブで胸に付けましたがそれ以降は大切に保管しています。