THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

ドニーデイカス在籍時のシカゴ

2016-11-08 05:02:14 | CHICAGO

ドニーデイカスはボズスキャッグス、フルーツガムカンパニー、

スティーブンスティルスなどのギタリストを経て

映画ヘアーの準主役を射止めます。

そしてシカゴのオーディションに見事合格。

テリーキャスのあとを受けて大活躍します。若くてブロンドヘアーも

素敵なドニー。

ルックスもギターテクニックも申し分無し。

ボーカルもコンポーザーもこなします。

ステージでも新鮮な魅力を振り撒きアルバム「ホットストリート」「シカゴ13」

でも大貢献。

テリー時代に比べて色々と賛否飛び交いましたが、私これはこれで

決して嫌いではないですよ。

さて、さらなる飛躍を期待されていた矢先に、なんとドニーは呆気なく解雇されてしまいました。

理由は

バッドアティチュード!

まさに若気の至り…。勿体無いなあ。

その後、彼の消息はパッタリと、ここ日本には

伝わってこなかったのですが、シカゴが

ロックの殿堂入りか?情報が出始めてきた頃に

突如としてピーターのコンサートに登場!!!

ファンを狂喜乱舞させてくれました。

それからはダニーセラフィン、ビルチャンプリンらとの

ジョイントコンサートも実現させています。そのままの形で近々来日してね😁。

 

 

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TAMA/RHYTHM WATCH

2016-11-08 04:50:24 | 楽器館

SEKKIE

RW200

スタジオリハーサルでも、ライブ時でも

セッキーのハイハットサイドには

この秘密兵器がいつでも力を発揮しています。

クリック音が爆音に掻き消されないように

下部にはオーディオテクニカのアンプを

両面テープで張り付けて固定。

そこからイヤホンを接続して再生。テクニカルプレイにのぞんでいるわけです。

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PETER CETERA(EX chicago)

2016-11-08 04:33:37 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect galleryからのメッセージです^_^!!!

Peter Cetera 今でもVoice of Chicago です。

 

ピーターがシカゴ在籍時、まだ長髪の若者で、いかにも

ニューロックのミュージシャン然としていて憧れました。

ちょっとぽっちゃり体型でしたがカッコ良かった。

フェンダーのプレシジョンベースがとても似合ってましたね。

やや伏し目がちに、顎をちょっと出し、右肩を上げて出っ尻気味でリズムに合わせて体を揺らすプレイスタイルも

セクシー。

彼はポールマッカートニーの影響が絶大だそうです。それはとてもわかりますね😁。

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SNOW COVER(chicago)

2016-11-08 04:10:26 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect galleryからのメッセージ!

chicagoⅦ 鎖のついた自由(テリーキャス作  リーログネイン歌)

now Snow Snow Snow Snow
Snow Snow Snow Snow 〜♫

道内は早くも記録的な積雪ですね。

さすがの道産子も、まさかの冬将軍に困惑気味であります…。

また雪投げに悩まされる季節の到来ですね〜。

 

 

 

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DROP OF WATER(chicago)

2016-11-07 00:53:46 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

ここ最近の北海道は寒暖の差が激しく、それでも

じわじわと気温は低下してきて確実に冷え込みも

厳しくなってきました。

早めにタイヤとワイパー交換を済ませていたので

一応は安心してドライブ。

フロントガラスに流れる雨も、気がつくといつの間にかみぞれ雪…。

辺り一面、真っ白になっていましたよ。

あ〜あ〜…、また寒い季節がやってきます。

 

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ジャイアント ロボ VHS

2016-11-07 00:42:59 | free form space

私が小学生のときに、多方面のジャンルで活躍していた漫画界の巨匠に故 横山光輝先生がいました。少女漫画の魔法使いサリー、忍者漫画では
仮面の忍者赤影と伊賀の影丸、ロボット漫画ではもちろん鉄人28号ですねー。
そして実写モノのロボットSFでは、ジャイアントロボがありました。
ルックスは一目見てスフィンクスだとわかります😁。
企画段階で目指していたのが、
大魔神とウルトラマンの合体作品。なるほど!
しかも鉄人のようにリモコンは無し、更には兵器も多数搭載するという、後世のこの手の巨大ロボットモノに計り知れないほどの影響を与えたわけですね。
最終回は、日本中の少年、少女達の涙を誘いました…。
今では名バイプレイヤーとして貫禄ある大御所の小林稔侍さんも、この時代はジャイアントロボ等の子供向け特撮作品に出演していました。
他ではキャプテンウルトラのジョーが、あまりにも有名ですね。

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カブス108年ぶり頂点!

2016-11-05 10:12:53 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

ファイターズ10年ぶりの日本1は今だに興奮冷めやらずです。

大リーグのシカゴといえばシカゴカブス!

なんとヤギの呪いがついに解けて…2日、108年ぶり3度目のワールドシリーズ優勝を果たしました!

川崎選手も大喜び。

おめでとうございます🎉㊗️!!!

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わんぱく探偵団 VHS B/W

2016-11-05 10:04:58 | free form space

私が小学生の頃に観ていたテレビ漫画の中でも、ほとんど今は忘れ去られている隠れた名作がこの
わんぱく探偵団です。
白黒ではありますが小林少年をリーダーに子供達6人が怪人20面相と対決するというワクワクストーリー。
日本推理小説の古典、明智小五郎と怪人20面相を70年前半に置き換えて話が展開。原作はもちろん江戸川乱歩。エドガーアランポーですね😁。
大人の悪者が子供達相手に闘ったり、探偵団の銃がオモチャなのはご愛嬌。怪人20面相の声優はショーンコネリーでお馴染みの低音ボイスが渋くて魅力的な若山弦蔵さんです。
手塚プロダクションが手塚治虫作品以外を初めてアニメ化。これが初監督のりんたろう。音楽はルパン三世の山下毅雄が担当。
♪ぼ、ぼ、ぼくらは少年探偵団!!!♪〜

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honeycomb(chicago)

2016-11-04 23:27:56 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

小学生の時、田んぼの畦道でトンボ取りをしていると足元からいきなり

ワーン!!!という音が…?

次の瞬間、頭を激痛が連続して襲ってきたのです。

ワア!!!(T . T)

なんと地面の下が蜂の巣だったのです。

怒った蜂の大軍に頭をめちゃくちゃに刺されまくりました。

頭はジャガイモみたいにゴツゴツになり、

腫れあがった状態でジンジンと痛みが襲う。

髪の毛を掻き毟ると死んだ蜂がバラバラと落ちてくる。

今から考えてみるとよくもまああの時は死ななかったなあ、と思いますよ。

ちなみに、その場にいた友人は真っ先に一人で自宅へ逃げていきました。

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john mayall&the blues breakers with eric clapton

2016-11-04 23:14:09 | free form space

昨夜、久しぶりに棚から引っ張り出して聴いたのが
エリッククラプトンとジョンメイオール&ザ ブルースブレイカーズ。
12曲入り。
これが世界初の本格的ブルースロックスタジオアルバムではないでしょうか。
ギタリストのための教科書のような一枚。

ビートルズ旋風吹き荒れる中、これに続け!とばかりにデビューしたバンドがゴマンといる中で中々に渋いサウンドのこだわりを滲ませたヤードバーズ。
すでにイギリスのブルース、ロックシーンで注目を浴びていたクラプトンが在籍していたけど、シングル発売されたフォーユアラブの売れ線ねらいに嫌気がさして脱退。
それを聞き付けて即座にアプローチしてきたのがジョンメイオール。めでたくクラプトンは
ブルースブレイカーズの一員になったのでした。
ジョンメイオールは
当時、ゴッドファーザーオブブリティッシュブルースと称されるほどの重鎮。
メイオールスクールと呼ばれたブルースブレイカーズから輩出されたスーパーミュージシャンも膨大な人数。
でもこのセカンドアルバムでは妙に御大がクラプトンに気を使っているよね〜。
デビューアルバムではメイオールの作品がほとんどだったのが、ここではクラプトン好みのブルースカバーが半数近くを占めています。
また、クラプトンはこのバンドのライブ場所が暗いクラブばかりなのに嫌気がさしてギリシャ旅行に行ってしまうし…!
困ったメイオールはピーターグリーンを臨時ギタリストに加えてライブを続行。ところがその3日後にひょっこりとクラプトンが戻ってきたら、ピーターグリーンから再度クラプトン加入。
まあワガママでやりたい放題のクラプトン。すでに大注目のギターゴッド扱いでしたからね。

で、このアルバム。とにかくクラプトンのギターが生き生きとしていて素晴らしい。素材となる楽曲群がめちゃはまっていて思わずうなってしまいます。聴き入ってしまいます。鳥肌モノ。この時代にこんなアルバムをサラッと作るなんてね。
暗く泥臭いイメージなんか皆無。見事にブルースロックしていてかっこいい。あらゆるテクニックを惜しげもなく披露していて弾きまくり。
特にベストテイクは
ハイダウェイ。
このバンドでのクラプトンはマーシャルアンプにレスポールを繋いでいるそうです。するとジェフベックはじめ皆が皆、こぞってそのスタイルにチェンジしたというのだから恐ろしいほどの影響力ですなあ。
ちなみにこの時のベーシストは後にフリートウッドマックに加入するジョンマクヴィー。

こんな歴史に残るような名盤を制作したにも関わらず、まだまだブルースワールドにこだわるクラプトンは不満タラタラ。結局このバンドは期待外れだったとの事で脱退。
ブルースブレイカーズのメンバーでもあったジャックブルースといよいよ伝説のバンド、クリームを結成するんだね〜!いやはやゾクゾクするくらいにこの頃のクラプトンは神ってる!!!

写真のLPにはタブスコア付きです^_^。

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