世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

誕生日に想う

2006年12月18日 | 
今日、12月18日は僕の五十ウン回目の誕生日だ。特別の感激はもう無い。
が、この一、二年不可思議な喜びを感じるようになった。自由な喜びとでも言うのだろうか。一つ一つが吹っ切れていっているような・・・(捨て鉢?ヤケクソ?)

年は取るものでなく、重ねるものだ、と想う。体力の衰えをはるかに凌駕する心のゆとりを感じる。アンチ・エイジングというよりエンジョイ・エイジングといった感覚。
How old are you?と聞かれたら、
Fifty years young.(oldではない)と応える、ゆとり?(抵抗orあがき)

ちなみに同じ誕生日の有名人:
ブラピ、スピルバーグ、小雪、安藤美姫、そしておととい分かったが絢香などなど。どーでもいいけどなんとなく親近感が増すのはなぜだろう。
それから22歳になる僕の息子も同じ日の生まれ。
今年お友達になった奈美さんも偶然同じ日。
実は、あまり言いたくないけど、植草なんとかというエロ元教授も同じ、あーやだ。