世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自分史挑戦

2008年09月07日 | 
自分史募集がある。

賞金200万円。

締め切りまで一ヶ月を切っている。

400字詰め原稿用紙換算で200枚から250枚だ。

片手間に、というわけにはいかないボリューム。

チョッと厳しいかも。



だが、前々からどうしても書きたいことがあった。

世界一周帰国後の、ここ12年ほどのボクの生き様だ。



町との、熾烈な法廷闘争。

妻の病気。

子供たちの将来。

再移住とスイッチライフ。

古民家との出会い。

娘と父の死。

妻との確執。

新たな恋。

ボランティア活動。

そして、再び、世界へ。

留まるところを知らない、理想のライフスタイルへの模索、などなどだ。



書き出したら限がない、めまぐるしく変化してきた中半生を生々しく書き綴ろうと思う。



世界一周に出かける前までの、ボクの半生は、
エッセー 『プレーリーホーム - さらに大草原を求めて』
で詳しく述べている。

そして、世界一周の出来事については、
『地球はわが家の教室 ー 400日間子育て世界一周』
に書き記した。



さらに一ヵ月後、ノンフィクション作品の募集もある。

こちらは、ナント賞金500万円。

自分史 = ノンフィクション である。

来月末が〆なので、少し時間に余裕がある。



賞金を狙いにいく!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする