世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

お誂え向き

2008年09月13日 | 人生
あったらイイナー、って思うものが、あった、アッター!!


今年度3回目の JICA 短期ボランティア募集の話。




期間は、一ヶ月。

ベトナム、ハノイ近郊の田舎村。

職種は 「建築」。


といっても、文化財に指定された村の古民家再生のようなもの。



うってつけ、としか言いようがない。


ボクは、建築士の資格はない。

ちょっと古いが、 そんなのカンケーネー!



古民家クラブを主宰している。

古民家再生、リフォームを手がけてきた。

ログビルダーでログスクールの校長もやった。

自分の家の設計施工を何軒も手掛けた。

世界を旅し、数々の町、村、そして建物を見てきた。



村の再開発、町おこし、熊本城築城400年の記念事業実行委員をこなしてきた猛者だ。


今までのこうした経験が集約的に生かせるチャンスが巡ってきた。



自分で言ってりゃ世話はないが (誰も言ってくれないから)、

「俺がやらなきゃ、誰がやる!」 という意気込み。

任せナサーイ!


なんて訳で、応募することにした。



だけど、こういう時って結構うまくいかないもんなんだよネー。

自粛、自戒、自重。

人生、うまくいくときほど、気をつけろ!

必ず、落とし穴が待っている。

だけど、果敢に攻める!

健康診断、論文(売り込みみたいなもの)、面接試験、などの難関が待っている。



「JICA 短期ボランティア」

老いも若きも、是非検索してみて。

そして、ぴったりのがあったら、即挑戦!


「短気は損気」、っていうけど、

「短期は、その気」、ナンだよね、この場合。