「Why?」
思わずそう叫んでしまった。
フィンランドでの、銃乱射事件。
「福祉の国」、
北欧の中でも、最も世界的に教育レベルが高いことで知られている。
競争をしない、ゆとり教育。
それでいて、世界一の学力を持つ。
これだけでも、「なぜ?」 と不思議だった。
スウェーデンのストックホルムから、大型客船で白夜のバルト海を渡った。
首都のヘルシンキも綺麗で、のどかな雰囲気が漂っていた。
ムーミン谷やタンペレのムーミン村。
ロバニエミのサンタクロース村。
フィンランドを縦断し、メルヘンの世界を満喫したことを、今でもはっきり覚えている。
そのどれ一つとっても、僕の単純な頭の中では、銃乱射とまったく結びつかない。
さらに意外だったのは、
アメリカ、イエメンに告いで3番目の銃保有国だったという事実。
いかに狩猟が盛んといってもだ。
しかも、18歳の子に「仮」とはいえ、当局が正式に銃所持を認めていたという。
You-tubeで犯行を予告していた犯人を、前日、事情聴取しておきながら放置した危機意識(?)のなさ。
もう一つの顔、「サウナの国」 として、丸腰、裸の付き合いが、当たり前ではなかったのか。
世界はまだまだ、不思議でイッパイだ。
思わずそう叫んでしまった。
フィンランドでの、銃乱射事件。
「福祉の国」、
北欧の中でも、最も世界的に教育レベルが高いことで知られている。
競争をしない、ゆとり教育。
それでいて、世界一の学力を持つ。
これだけでも、「なぜ?」 と不思議だった。
スウェーデンのストックホルムから、大型客船で白夜のバルト海を渡った。
首都のヘルシンキも綺麗で、のどかな雰囲気が漂っていた。
ムーミン谷やタンペレのムーミン村。
ロバニエミのサンタクロース村。
フィンランドを縦断し、メルヘンの世界を満喫したことを、今でもはっきり覚えている。
そのどれ一つとっても、僕の単純な頭の中では、銃乱射とまったく結びつかない。
さらに意外だったのは、
アメリカ、イエメンに告いで3番目の銃保有国だったという事実。
いかに狩猟が盛んといってもだ。
しかも、18歳の子に「仮」とはいえ、当局が正式に銃所持を認めていたという。
You-tubeで犯行を予告していた犯人を、前日、事情聴取しておきながら放置した危機意識(?)のなさ。
もう一つの顔、「サウナの国」 として、丸腰、裸の付き合いが、当たり前ではなかったのか。
世界はまだまだ、不思議でイッパイだ。