世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ただの親父

2008年09月28日 | 人生
安心した !?

小泉さんも、自他共に認める、単なる 「親バカ」 にしか過ぎなかった。

女房には愛想つかされて逃げられても、ヤッパ、子は可愛いものだ。


自分の身を削ってでも、後をわが子に託したい。

気持ちは、十二分に分かる (経験者?)。


しかしこれじゃ、一族の繁栄だけを希求する、どこぞの為政者と変わりがないことになる。



彼は一端の国家の指導者だったのだ。

しかも、彼の功罪の為、今や日本は未曾有の危機に瀕しているといっても過言ではない。


ある意味、秀でた政治家だと買被っていたのかもしれない。


耐え難い痛みと共に、経済的にも、精神的にも、モラルも、言葉も、貧困に直面し、今や地に落ちつつある日本。

この国を救える人物は、はっきり言って今の日本にはいない。

みんなわが身可愛さの発想と行動で動いている。



まったく情けなくもなるが、

♪♪お金もねー、若さもねー、オラ、こんな国ーイヤダー♪♪ 


なんて、昔はやった歌の替え歌歌ってる暇はない。


自主防衛、自己防衛、先手必勝を計るしかないだろう。

ヨシ、イクゾー!!