世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ハミルトン島

2009年05月08日 | 国際
「英語がドンドン飛び交って・・・」

最後の16人まで残った日本人女性の弁。


「世界一おいしい仕事」 の最終選考だ。

半年間、オーストラリアのハミルトン島で遊んで暮らして、島の魅力を世界に観光宣伝をする。

そうすれば、というか、たったそれだけで1000万円の給料がもらえるというもの。



世界中から3万人を超す応募者があった。


ボクも、若ければキット応募していただろう。




結局イギリス人の男性が選ばれた。


聞けば、ムードメーカーと気配り力の差だという。


ボクが思うに、要は英語力がものを言うのだろう。

併せて、ディベートや表現力も要求される。


仕事の最重要課題であるブログの表現力も然りだ。


総じて日本人の不得意な分野だ。

だが、気配りという面は、「おもてなし」 という意味では日本は世界のトップクラスだと思う。

ただ、いかんせん、それを英語でうまく表現できないんだよネ。

致命的!



結局乗せられたマスコミをうまく宣伝に使ったのでは、という穿(うが)った見方もしてしまう。


ケアンズからグレイトバリアリーフではダイビングを楽しんだことはあるが、ハミルトン島にも行きたくなったもんね。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする