恋相談
2009年09月14日 | 恋
当然ながら恋の悩みは世界共通、国境はない。
中国から恋の相談を受けた。
スカ友(SKYPE 友達)になった20代の女性からだ。
SKYPEでいつも世界中の人と話をする。
中国人も多い。
英語より、日本語を上手に使う人が多いのは驚きだ。
どうやら日本企業に勤めている関係らしい。
彼女もその一人。
「ある人にメールを日本語で送るからチェックしてほしい」
といってきた。
「これ、恋の告白?」
読み終えたボクの問いに、彼女はあっさり白状した。
いいんじゃない、というと、
「でも・・・」と言葉を濁す。
「この人、奥さんと子供二人いるんです」
あ、そう、不倫なんだ。
どこも一緒だナ~。
ボクは心の中でつぶやいた。
「どうしたら?」 と彼女は答えを求める。
「覚悟しなきゃ」
「何を?」
「傷つくことを」
「ア~」
ため息が聞こえる。
延々小一時間。
悩みとも、ノロケともつかない言葉が続く。
結局、結論は出ないまま「またねー」と言って会話は終わった。
中国から恋の相談を受けた。
スカ友(SKYPE 友達)になった20代の女性からだ。
SKYPEでいつも世界中の人と話をする。
中国人も多い。
英語より、日本語を上手に使う人が多いのは驚きだ。
どうやら日本企業に勤めている関係らしい。
彼女もその一人。
「ある人にメールを日本語で送るからチェックしてほしい」
といってきた。
「これ、恋の告白?」
読み終えたボクの問いに、彼女はあっさり白状した。
いいんじゃない、というと、
「でも・・・」と言葉を濁す。
「この人、奥さんと子供二人いるんです」
あ、そう、不倫なんだ。
どこも一緒だナ~。
ボクは心の中でつぶやいた。
「どうしたら?」 と彼女は答えを求める。
「覚悟しなきゃ」
「何を?」
「傷つくことを」
「ア~」
ため息が聞こえる。
延々小一時間。
悩みとも、ノロケともつかない言葉が続く。
結局、結論は出ないまま「またねー」と言って会話は終わった。