世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

マスコミ対応

2009年09月17日 | 社会
あるマスコミから小学校の「英語室」ボランティア活動の件で取材の依頼があった。

ボクのインタビューと写真を載せるという。



注文を付けた。

個人で掲載されるのはイヤです、と。


他のボランティア仲間と一緒ならOKだけど、と。




ボクの夢に賛同し、付き合ってくれている面々。

あくまでも、一人一人が主役だ。

チームとして活動する。


誰かが突出するのは避けたい。



「英会話ドラマ」作り活動に関しても、

同様の姿勢で臨んでいる。







自分でも、様変わりした、と感じる。



少し前までは、オレがオレが、だった。

反感を買った。



陰で支える、黒子がイイ。

せいぜいファシリネーター、コーディネーターといったところ。


自己顕示欲、権力欲、金銭欲を抑える。

なんでも載ればいい、出ればいい、というもんじゃない。



最近 『陰徳を積む』 という言葉が好きだ。




チョッと、大人になった。

ェッ! 遅い!?