世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ブランド化

2009年09月24日 | 人生
自分自身をブランド化する。


カジアル・ブランドを立ち上げる。

カジュアルではない、『カジアル』 だ。

つまり、カジがある (ボクがここにいるよ) という意味。





自分自身を商品化する。


何を思い上がったことを、と思われるかもしれない。


だが、

あらためて考えてみると、

今までズーットその路線を貫いてきたのだ。


商品や店を売るといのではなく、

自分の息吹を吹き込んだオリジナルさを売ってきた。



これからは、そのカラーをモット色濃く出していくということだろう。



個性が強くなればなるほど、好き嫌いがはっきり分かれる。


嫌われることを恐れては何も出来ない。


大衆に迎合するポピュリズムでなく、

マイノリティで成り立つ独自性を前面に出して、

自己個性を前面に売りにしていこうと思っている。



そのためには確固たる信念、ポリシーと、

ゆるぎない努力と精神が求められる。




敵は、外にあるのではなく、

内 (本能自 = 自分の本能の内) にある。



自分に負けない、自分を作り上げていかなければならない。



では、どう作り上げていくか。




今日はここまで。