世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナムへ

2015年03月02日 | 
2か月ぶりのベトナム。

昨年はひと月おきに行っていたから、ずいぶん久しぶりのような気がする。




だが、今回も重要なミッションが控えている。

まず、初の同行者がいる。

着物を扱う会社の社長さんだ。


今まで案内した人は5人ほどいるが、いずれもは現地で落ち合っていた。

思えば、常に一人旅だった。



新しくなったハノイのノイバイ空港には、迎えが来ている手はずになっている。

タクシー以外の迎えは今までもあったが、

人材派遣会社からの迎えは初めてである。


それだけに結果が求められている。


それから、ココナツオイルのオーダーも受けているので、

しっかりした買い付けが要求される。


価格と品質を間違えると、商談が無駄になる可能性がある。

慎重には慎重を要する。


納豆レストランに興味を持つベトナム政府の担当者にも会う手はずになっている。

手始めにランチに招待されている。


気の抜けない旅になりそうだ。