世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ハノイへ戻りました

2015年03月08日 | 
小雨降るハノイへ昨夜戻ってきた。



同じベトナムでも10度c以上の温度差がある。


2泊3日という短い滞在のホーチミンだったが、

いろんな形で成果を残すことができた。






人材派遣会社との連携、

ココナツオイルの仕入れ、



そして、ストーン街の現状把握と購入。






さらに、着物に関しては、

和裁工場を引き続き現地のビジネスパートナーが探してくれることになった。


濃い毎日が続いている。


ハノイで後半の残り一週間もどんなハプニングと出会いが待っているか、

楽しみだ。


【追記】


タクシートラブル。

昨夜遅く、ハノイの空港からホテルのある旧市街までタクシーに乗った。

何十回と往復しているので道も値段も知り尽くしている。

新しい道ができて40~50分かかっていたところが、

30分ほどで着くようなった。

もちろん料金も安くなった。


なのに、その運転手はこれまでの旧道を走り始めた。

すぐさまクレームした。

Why don't you drive new road?

新しい道を走れ、と。

だが運転手は英語がわからない素振りで、旧道を走り続ける。


途中でガソリンスタンドへ。



給油せず、なにやら用事を済ませているらしい。

すかさず、クレーム。



ホテルの到着。

料金は倍近くになっている。


ホテルのスタッフを呼んで事情を説明。

口論の末、

結局ノーマル料金で話を付けた。


時々こういうことが起きる。

特に日本人は少々高くても泣き寝入りすることが多い。


おかしいと思ったら、すかさずクレームを。

そうでないと、舐められる。

そのためにも、英語力と場馴れが必要だ。