世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

どこでもビジネス

2015年03月11日 | ライフスタイル
世界のどこにいても仕事ができる。

そんな時代になった。

インターネットがそれを可能にしてくれている。

だから、逆にネット環境が希薄なところではできない。


毎日、世界のあらゆる所とつながり、連絡を取り、情報を集める。

そして動く。

それだけに時差があるため寝不足が続く。

身体を駆使し、頭をフル回転させ、孤軍奮闘の日々に浸る。


このブログを書いてるさ中も

今フィリピンとskypeで30分会談した。

彼女は英語を教えているが、ベトナムで英語の先生として働きたいという。

それだけに彼女の英語はきれいだ。

6月、ベトナムで会うように計画中。

ASEAN諸国同士は30日間VISAはいらない。

行き来が自由だ。


さらに、フィリピン産のココナツオイルの手配もお願いした。

彼女はNPOのマニラ支部を開設してくれそうだ。

こうして、世界展開は進んでいく。



昨夜も、東京に住むベトナム人夫婦から連絡を受けた。

奥さんが妊娠し、語学留学中のご主人はビジネスアートの専門学校へと進むそうだ。

家計はご主人のアルバイトのみで支える。

東京での暮らしと年間70万円という学費を稼がなければならない。


そんな中、奥さんの甥が来月熊本の日本語学校に留学で来るそうだ。

お世話を頼まれた。

もちろん喜んで引き受ける。


ベトナムを知り、ベトナム人を理解し、ベトナム人のお世話をすることは

ボクに与えられた使命の一つだと認識している。


福岡支部も、今ベトナムカフェを開くべく手を尽くしてくれている。

不動産を探し、ベトナム人の人材を募る。

帰国する日に福岡で会議を開くことにしている。


一日として無駄な日はない。

休む暇もない。


【追記】

今も、ココナツオイルのリップゥリームのサンプルを発注した。

3月10日(火)のつぶやき

2015年03月11日 | 福祉