世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナムの不動産事情

2015年03月13日 | 
ベトナムの建設ブームは続く。

マンション(コンドミニアム)もあちことで建設されている。

経済成長率5%台をキープしている証だろう。


それはあたかも日本の建設ブームであった1960年代から70年代の姿を見るかのようだ。

違うのは建物が低層住宅から高層ビルになっていることだろう。


        一番人気のLoyal City


増える人口と所得に対処するために続々と高層コンドが建てられていく。


       建築現場を足場の上から見る


それらの多くは、○○Cityと名付けられる。


       模型がリアルだ

Royal City

Town City

GoldMark Cityなどなど。

Cityというだけあって、それぞれがコミュニティのコンパクトシティ型だ。


つまり、学校病院などが併設されている。

その中ですべての生活が完結出来るコミュニティスペース。

数万人という人々が暮らすだろう。


     こんなセーフティネットで大丈夫?


     周りの歩道も、手作業?


ただ、懸念するのは

近代的ショッピングモールのお客の少なさと

空きテナントが多すぎることだ。


確かに、ベトナムには不向きなのかもしれない。

やっぱり、雑然(desparate)とした市場や個人店がカオスのベトナムにはよく似合う。




これが今のハノイの現状だ。



【補足】

価格は、2ベッドルームが1,000~1,200万円

3ベッドルームが1,500万円くらい。



何れもバスルーム仕様だ。



【おまけ】

怖いのはどっち?

バイク?彼女?

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3月12日(木)のつぶやき

2015年03月13日 | 福祉
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