世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Vision, Mission, Value

2015年06月04日 | 100の力
原点に返り、改めて考えてみた。

”NPO法人 International Project Association(IPA)”について。


数年前から言われていることだが、

価値観が大きく転換している。

それは、個人の人生であり、地域であり、国であり、世界においてである。


その変化を読み取り(先取りし)、それに即した考え方、動き方をしなければ生き残れない。


ではどういう変化なのか。


① 個人の生き方、会社のあり方が変わる。


利益追求型から、社会貢献型へ。

企業の形態も、株式会社から非営利法人(NPOや社団法人)へと移行している。


個人の生き方も、高収入より自己成長、社会貢献できる環境を求めている。


マイホーム、マイカー、ブランド志向の終焉を意味する。



② グローバルからボーダレスへ


国際(グローバル)社会といわれて久しい。

そもそも自然界においては、国境は存在しなかった。

国そのものがなかった。

人種もホモサピエンスから進化したものだ。


これからは地球人としての意識を持つことが重要だ。

たまたま国籍が日本に過ぎない。

熊本人だからといって他県をバカにしたり、差別したり、ましてや争ったりははしない。

愛郷、愛国の精神とは一線を画す。


同じ意識を持つことで誰しもボーダレス思考になれる。


個人から地域へ、そして国へ、さらに地球へと意識をマクロ的に拡大することだ。

その上で、産業や人材もグローカル(リージョナルregional)に帰趨していけばより具体的な方向性が見えてくる。



③ ITからAIへ

情報社会(IT)はすでに当たり前になった。


これからはそれを駆使したロボット時代がやってくる。

それも、人工知能(AI)を持ったいわゆる感情型ロボットたちとの共生を余儀なくされる。


外国人(移民)とロボットとの共存が否応なく求められる世の中になる。

その解決のキーワードは、「多様性(Diversity)」だ。


ということで、

上記の考え方の下、

”NPO法人IPA”の Vision, Mission, Valueを明確にしていく。

6月3日(水)のつぶやき

2015年06月04日 | 100の力

参加するよ。RT @VIET_JO ジェトロ「ハナム省ビジネスセミナー」、熊本で6月23日開催 viet-jo.com/news/event/150… @VIET_JOさんから