世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

過密スケデュール

2015年06月15日 | 100の力
優先順位を決めて、てきぱきと一つずつ確実にこなしていく。

それでも追い付かない時がある。

焦る気持ちを抑え、あくまでも冷静さを失わない。


焦っても仕方がない、できないものはできない、

と開き直ることも必要だ。

そうでないと、ストレスに潰されてしまうから。



というわけで、自分に言い聞かせつつ、

またまた帰国の時がやってきた。


今回は、パッキングに苦労している。

今日も一日中仕入れと、その解決に奔走しなければならない。


     昨日も、仕入れに付き合ってくれたお土産おばさん



     コーヒーの仕入れから


幸い明日朝は福岡空港までF君が迎えに来てくれるという。

非常に助かる。


明日は、そのまま福岡での過密スケデュールが待っている。

業者やスタッフとの打ち合わせに次ぐ打ち合わせだ。


いつものベトナム航空。

快適だが、なんせ時間が厳しい。


夜中の1時30分発。

日本時間の午前3時半だ。

そして7時10分に福岡空港着。

わずか、3時間40分のフライト。

寝る間はほとんどない。



     ベトナムコーヒーで覚醒しよう


ここが一つの踏ん張りどころ。

みんなが待っていてくれる。

そう思うと弱音なんか吐いていられない。


死のロードは続く。

一人一人の幸せのために、粉骨砕身この身を捧げる。