世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

気にしない

2015年08月14日 | 100の力
テーマ: 気にしない力


鈍であれ。

お金が屯(たむろ)するところに対して。


ガラスのハートはそれだけで脆い。

純であれ。

糸で繋がる人間関係。


たむろ【屯】とは。

仲間や同じ職業の人々などが寄り集まっている こと。また、その集団・場所。


ふたこと目には、金がない、時間がない、才能がないとこぼす人たちがいる。

ないというもののところには、それらは集まらないどころかむしろ遠ざかる。


あると思わないまでも、意識しないことだ。

お金があろうがなかろうが、

時間があろうがなかろうが、

才能があろうがなかろうが、

やるときめたらトコトンやる、できるまでやり抜く。


人が何と言おうが、やり続ける。

周囲の雑音に紛らわせられるな。



福岡の事業は多くの人の協力で船出をした。


大海原に向かって漕ぎ続けなければならない。

時化の日も、嵐の日にも。


そして、来年のベトナムフェス。

最初の説明会を来週の火曜日にやる。

自分で言いだしたことだ。

誰からの指図でもない。

不安がないといえばウソになる。


「チャレンジして失敗することを恐れるより、

何もしないことを恐れよ」と、かの本田宗一郎氏も言っている。


幸い、すでに何人かの人が手を上げてくれている。

実にありがたいことだ。


「ベトナムフェスティバル2016 in Fukuoka」第一回説明会

8月18日、午後8時~10時

開催場所: ベトナムカフェかもん(福岡市南区井尻4丁目2-40)

参加費: 無料

性別、年齢、国籍を問わず度の多でも参加できます。



【追記】

時々思うんですよね。


何でこんなしんどいことをわざわざするんだろう、って。

しなきゃしないでいいものを。


でもね、

何もしなくたって、人生ってしんどいものなのです。


だったら、どうせしんどいんだったら、

何かしたいことをしてしんどさを味わったほうがいいんじゃないかな。

しんどさを避けようとしても、避けられないのだから。


しんどさを受け入れて、しんどさを楽しむ。

そうするとしんどさが快感になるんです。


あたかも、大波に向かってボードを漕ぐサーファーのように。

波に乗れた時の快感を体験したくって。

その姿をありありと描いて、もう快感に浸っちゃうんです。


夢実現の秘訣は、

ゴールのイメージがはっきりと描けるかどうかです。

そのイメージを抱き続けることで、どんな苦難にも打ち勝つことができる。


もしも途中で失敗したらまた漕げばいい。

波(しんどさ)は絶え間なく襲ってくるのだから。


波(しんどさ)を避けるより、波に向かって漕げ。



【追記2】

昨夜は、韓国からのお泊りがあった。


    今朝の写真。まだ眠たいのかな?

明日は、スペインから泊り客がやってくる。

こうして世界中の人受け入れ、いろんな話ができることを心から幸せだと思う。


ゲストハウスの経営をしたい方、伝授します。



【追記3】


今日から阿蘇。

月曜から福岡。

人生の旅は果てしなく続く。