世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

予知能力

2017年04月11日 | 100の力
ボクには予知能力がある。


なぜなら、世の中の流れを読むことができるから。

だけどもそれは、、

これからこうなる、これが流行る、という占いレベルではない。


なぜかしら

自分がしたい、やりたいと思うことが

そのあと世に認められていく、

ブームとなっていくのだ。


それに、

こうなればいいなー、と思うと、

そうなる。


こういう人がいればいいなー、と思うと、

現れる。


そして、やっていることが、後になって素晴らしい意味を持つこととなる。

ただ、その時点ではかなりの窮地に立たされることが多い。

レアなことが多いから。

常識を逸脱しているから。


決して先を読んで動いているわけではない。

何か第六感みたいなものが教えてくれる。

ただ、こうしたいという衝動に駆られるだけかもしれないが。


新たな行動を起こすと

それがなぜか幸運につながる。


いくつか例を示そう。


昨年4月14日、一回目の大地震が起きた。

ボクは、

その前日、13日に地震保険に加入した。


別に、地震が来ると思ったわけではない。

何となく入っていたほうがいいなー、と思っただけなのだ。


不幸中の幸いどころか、

結果的に地震さえもボクを幸せにしてくれた。

不謹慎かもしれないが、

地震の恩恵は計り知れない。


瞑想も地震とはまったく関係なく注目した。

これから瞑想が流行る(?)とは思ってもいなかった。

なんとなく「メイソー」という響きが気に入った。

瞬間的に、

「そうだ、瞑想をやろう」と思っただけだ。

(すでに欧米では多くの人が実践している)


だが、ふたを開けてみると、

そのあとの大地震によって心のケアが必要な人が増えていった。


実はそのずいぶん前から心を病む人がたくさんボクのところにやってきていた。

そのたびにカウンセリングのようなことをしていた。

人の悩みを聴いていた。

人の悩みに寄り添った。


ただそれは単なる悩み相談の域を出ない。

専門的知識をつけ、資格を取りたいという衝動が沸き起こった。


大学院で心理学を学び、

心理カウンセラーとしての資格を取得しようと思った。


このサークルに入ろう!


ものごとは、

遅からず早からず、起きるべくして起きる。

望んだことがすぐに叶わないからといって焦る必要はない。
(実際は焦るけど)

それはまだその時でないだけなのだ。

こうして必要と感じ、必要に迫られた時こそ動く時。

なぜなら、ぐっとモチベーションが上がるから。


こうしてあるべき姿に変身していく。

Becoming who I ment to be.

何も心配することはない。

身に起きるすべての出来事には、

いい意味が隠されているから。

Don't worry.

Every happning to you has good meaning.

いいことも悪いことも含めて、

なぜこういうことが自分に起きたのか

考えてみることが重要なのです。


悪いことが起きても、

いい意味に解釈することが

健康で楽しく生きる上ではとても大切なのです。
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4月10日(月)のつぶやき

2017年04月11日 | ライフスタイル
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