世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ナンチャッテ返上!?

2017年04月17日 | 100の力
これまでいろんなことをこなしてきたが、

ほとんど素人はだし。


特別一流でなく、

資格もない。

つまり、

何でもソコソコこなすが、

一つ事に秀でる職人気質ではない。

よく言えば、

「マルチな二流」、

ズバリ言えば、〝ナンチャッテ”でやってきた。


「子供力」というか「素人力」というか、

厚顔無恥、ただただ厚かましさだけで渡り歩いてきた。

それだけに手厳しいお叱りも受ける。

それでも、不撓不屈の精神(?)でがむしゃらに通り抜けてきた。


ただただ、好奇心の赴くまま、

猪突猛進的行動力にものを言わせて

無謀さで性懲りもなく失敗を繰り返す。


よく言えば、

へこたれない、諦めない、

はっきり言えば、バカの境地。


そこで、

そろそろ「ナンチャッテ人生」から脱却しようかなという思いに及んだ。

赤ちゃん返りならぬ、学生返り。


これからはもっと「瞑想」に特化しよう、と。


インド、ネパール、スリランカと瞑想修行は重ねてきたが、

どうしてもナンチャッテ(怪しい)感はぬぐえない。


そのためには心理学を極めなければと

大学院で心理学を専攻して学び始めたわけだが、

これは5~10年といったかなりのロングスパン。


手っ取り早くという訳でもないが、

とりあえず即戦力的な「心理士」の資格を取得することにした。




言うまでもなくこれからは精神社会。

物より心を重視する社会に移行している。


「瞑想ヒーラー」たるもの、

自分及び人の心を理解せずには務まらない。


ボクがこうして心身ともに健やかで、心穏やかでいられるのは

なんといっても『瞑想』のおかげ。


人の心をより深く知り。

人の気持ちをより理解し、その気持ちに寄り添うことで

一人でも多くの人が平穏で暮らせるよう

瞑想というものを知っていただければと願う日々である。


ということで、

目指せ『メンタルケア心理士』

という目標を自ら設定した次第である。




4月16日(日)のつぶやき

2017年04月17日 | ライフスタイル