世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

情報取材

2017年12月02日 | 100の力
現場に来ないとわからないことは多い。

まだベトナムでは、アトミは正式にはオープンしていない。

来年にずれ込んでいる。


だが、もうすでにビジネスは動き始めている。

いわゆる前哨戦だ。


現地の動き、情報を収集して仕掛けを作っておかないと

後れを取ることは明らかだ。

特にグローバルビジネスにおいては。


この仕事はグローバル展開ができることが魅力だ。


まだ世界10か国だが、

これから数年で60か国に展開される。


海外ではネットビジネスが盛んに行われている。

ネット環境があれば世界中どこでもビジネス展開は可能だ。


       ホテルに帰るとこうした地道な努力を怠らない
 

だが、

やはりface to faceのコミュニケーションは必須となる。

現場に行って、現地の人と会う。


そして、

いかに相手のために利益を上げるかが決め手となる。

まずは相手の利益を優先すること。

本来、ビジネスの基本なのだけどね。

てか、

それ以前に、人間関係の基本といえる。


世界を救う!

これがボクに課せられた使命だから。


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現場力

2017年12月02日 | 100の力
早い!!

すでにアトミという名前が知れ渡っている。

ベトナムでのビジネス展開は想像以上に早いと実感。

さすが発展している国は動きが違う。

進取の精神が宿り、

hungry spiritが漲っている。


       打ち合わせ中


かつての日本人もそうだった。

目をぎらつかせ、好奇心にあふれていた。

失敗を恐れず果敢に挑戦した。

その原動力が日本を押し上げてくれた。



ぬるま湯に入って、

居心地の良さの中にいるのは

ある意味豊かさの頂点に上り詰めた証左なのだろう。



「飽食暖衣」して安穏に暮らすのも今の内かも。

孟子曰く。

『飽食(ほうしょく)暖衣(だんい) 逸居(いっきょ)して教えざるは即ち 禽獣(きんじゅう)に近し』

欲しい物だけを与えて、人としての道を教えなければ、やがてはけだもののようになる、

ということ。

能天気に構えていると、ドンドン後れを取る。



今更ながら、

世界はものすごいスピードで動いている。

やっぱり、

こうした雰囲気の中にいると生き甲斐を感じる。

もっと動くのニダ!


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12月1日(金)のつぶやき

2017年12月02日 | ライフスタイル