世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自遊自在満喫中

2017年12月25日 | 100の力
シングルベル。

タビストにステディな恋人は似合わない。

なぜなら、

所詮、流離(さすら)い人、

流浪の人生だから。


ただ、孤独かと言えばそうではない。

世界中にそれに近い人がいる。


基本的に時差があるので、

ほとんど毎晩夜中までチャットが続く。

寝る間もないくらい結構忙しいのだ。

(寝る時間は大体午前2時前後になってしまう)


クリスマスは、

世界中からメッセージや動画が届く。



その返事だけでもかなりな時間を取られる。

(むしろ、孤独に陥っている暇がない)


だから全く孤独は感じない。


もしも日本にステディな彼女を作れば

こうして自遊に旅をすることはできないだろう。

(ついこの前までそうだったが)


「どこ行くの?」

「何しに行くの?」

「それって、行く必要あるの?」

「ネットで済むんじゃない?」

「いつ帰るの?」

「向うに誰かいるんじゃないの?」

あげく、

「私も連れて行って!」


これじゃどこにも自遊に行けません。

いや、やってられません。



【追記】

「自遊」という禁断の実を食べてしまった。

もう、枠の中には戻れない。


二人でいる寂しさも味わった。

独りの寂しさはどうにでもなるが、

二人でいる寂しさには耐えられないことを知った。



「自遊自在」満喫中。

青春ならぬ「老春」真っ只中。



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12月24日(日)のつぶやき

2017年12月25日 | ライフスタイル