世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

タトゥーか温泉か

2017年12月13日 | 100の力
日本人なら悩むところだ。

「刺青のお客様はご遠慮ください」の張り紙が気になる。

日本人の多くは、

いまだに「刺青=ヤクザ」というイメージを払しょくできないでいる。


ヤクザはほとんど刺青をしている。

だが、

タトゥーを入れているからヤクザだとは限らない。


固定観念やステレオタイプの考え方は早く捨てたほうがいい。


ましてや、「親からもらった肌に傷は入れたくない」などと、

昭和を通り越して明治のひいじいちゃんみたいなことをいうことからも脱却したほうがいい。


タトゥーはもっと気軽なものなのだ。


もはや欧米や他の国では普通にタトゥーをしている人をたくさん見かける。

Tattooの店もよくある。

女性も多い。


厳密に言えば、刺青とタトゥーは違うらしい。


タトゥーは一種のアートであり、

自己表現でもある。


     自分のシンボルを刻む

「不死鳥」を見るたびに、

負けない!諦めない!という気概が湧いてくる。


今や日本の公衆浴場やプールなどに行く機会はそんなに多くない。

温泉に入りたきゃ、

家族風呂でも利用すればいい。


それに今時、

解禁しているところも増えている。


日本にいる事さえも少なくなっている。


今、ボクは

韓国のインチョン空港にいる。


トランスファーの待ち時間の間、

無料のシャワーを使わせてもらった。


    (またしてもお見苦しく、際どいところを失礼します)

タオルも歯ブラシも無料。



実にありがたい。

(日本の空港も見習ってほしい)

これでサッパリして帰国できる。



かじえいせいオフィシャルサイト http://asaykaji.com/wp

フェイスブック http://www.facebook.com/dreamincountry
    フォローはお気軽にどうぞ

ツイッター   http://twitter.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ

インスタ   http://instagram.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ

12月12日(火)のつぶやき

2017年12月13日 | ライフスタイル