世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

音楽の町 

2018年07月22日 | 100の力
地方を盛り上げようと頑張ってる人たちがいる。


うまくいっているところまあれば、

そうでないところもある。

恐らくそうでないところの方が多いだろう。

熊本も隔靴掻痒の感がある。


今や九州は福岡一極集中状態にある。

何もかにもがどんどんと福岡に吸い寄せられていく。


ボクも例外ではない。

それでも、熊本を何とかしたいという気持ちは強い。

ただ指をくわえて傍観している訳ではない。


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昨夜は、

恒例の”Street Art-Plex”に行ってきた。




熊本のアーケードのある目抜き通りの数か所で

ジャズのセッションが行われた。

今年で16回目だという。


熊本を音楽の街に、というスローガンは時折聴こえてくる。

毎年阿蘇で開催される

世界的な「カントリーゴールド」も今年で30回目を迎える。


熊本には音楽大学もある。

ストリートミュージシャンも多い。


もっともっと昼夜たがわずストリートに出て

街のいたるところで音楽を広めたい。


フラッシュモブも時折すれば面白いだろう。

ダンスもいい。


スポット的なイベントもいいが、

それを日常にしたとき、

本物となるだろう。


音楽の街、ウィーンのように。


音楽は、

老若男女、国籍といったあらゆる垣根を超え、

人や街を元気にしてくれるから。






夜の雨

2018年07月22日 | 100の力
昨夜のうちに雨が降った。

遠雷も鳴っていた。


ベッドに入った時、

トップライトから降り注いでいた月明かりも

いつの間にか消えていた。


雨音が心地よかった


横で寝ている彼女の髪をそっと撫ぜながら、

ボクは再び眠りに落ちた。



朝起きるとカラッと晴れている。



爽やかな風が森を駆け抜ける。




夏は夕立ちもいいが、

夜中に降る雨が好きだ。


朝を爽やかにしてくれる。


だが、今日も暑くなりそうだ。


今夜は素敵なイベントが用意されている。

だから、今夜は降らないでおくれ。

夕立ちならいいよ。


勝手なお願いをしながら

森の中で執筆をしている。


ボクは夏が大好きだ。

(Summer person)


彼女が淹れてくれた遅い朝のコーヒーを飲みながら、

幸せな気分に浸りつつ

筆は進む。










7月21日(土)のつぶやき

2018年07月22日 | ライフスタイル