世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

パリピで行こう!

2019年11月05日 | 100の力
友人のお店の7周年パーティーに参加した。

おめでたい席はいつだっていいものだ。


誘いを受けたらできるだけ積極的に参加する。


ちょっとおしゃれして出かけると、

心が華やぐ。


仲間と会え、

初対面の人とも知り合うことができ

人脈が広がる。


そこには「縁」という人生のチャンスが潜んでいる。


二次会の席でも思いがけない人との再会があった。




人前に自分をさらすことには少なからず勇気がいる。


そのためには

自分を磨かなければならない。

常に切磋琢磨しなければならない。


見てくれもそうだが、

コミュニケーションの取りかた、

ユーモアのセンス、

余興などの出し物などなど

その一挙手一投足が試される。


そして精神状態さえも。


いつも同じ会社や学校や特定の組織だけに身を置いていると

新鮮味がなくなる。


人間が腐る。

(これが老いること)


いつまでも同じページを読んでいるよなもの。

新たな頁をめくらなければ新たな展開は見えてこない。


特に今まで知らなかった異文化や異業種、異人類に触れることで

自分を成長させることができる。


今まで知らなかった自分の可能性に出会うことができる。


積極的に外に出て

人に接することを心がけることだ。


そうすれば人生はいつも明るく、元気で楽しくいられる。


世界は広く、

未知の世界がいっぱい。


ぬるま湯のような居心地の良いところだけにとどまることなく、

好奇心の赴く限り

新たなことに挑戦し続ける


自分自身を活性化させるためにも。


細胞や肌だけでなく、

人生をturn over させる。


好奇心、

向上心、

向学心、

そして

革新魂。



この4Kが若さと健康の秘訣でもある。


飲んで、歌って、食べて、踊る。




人生は大いに歓喜に満ちている。


未知を知るたびに

心も身体も満ちてくる。



勇気を出して知らない世界に飛び込もう!


それはちょっと危険で妖艶な世界。


それが、

「老春」というもの。




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