世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

打たれ強くなるには

2019年11月18日 | 100の力
現代社会で生き残る最大の武器は、

打たれ強いことです。


「発信の時代」ですから。




発信すれば叩かれる。


何馬鹿なこと言ってるんだ。

偉そうなことを言うな、

何様だと思ってる、などなど。


そして、

時に炎上する。


また、それくらいのことを言わないと

発信する意味がない。


叩かれることを恐れながら

発信するなんて。


叩かれないように遠慮(忖度)しながら

発信するなんて。


何のために発信するのか。


胸の内を吐露するだけなら、

昔ながらの日記に留めておけばいいだろう。


発信とは、

万人に自分をさらけ出すことである。


自分のヌードを見せることである。

(実際見せてるけど)


良いも悪いも

価値観は人様々。


何も自分の考えを押し付けようというのではない。

ただただ、熱い想いを発信してるだけ。


広い世界には、敵(嫌い)も味方(好き)もいる。


何を言っても、

言わなくても、

何をやってもやらなくても

どうせ叩かれるのだ。

(みんなから好かれようなんて所詮無理)


同調意識が極端に強い国民性の中で、

他人とは違うことをひけらかすには

並々ならぬ勇気がいる。


打たれ弱い人は

容赦なく潰される。


結果、

引きこもる。

ウツになる。



これからの世の中、

ますます発信力は高まります。


発信するものだけが伸びる。

そこで打たれ弱い人は淘汰される。


打たれ強い人だけが生き残る。


打たれ強いとは、

どんな状況の下でも、

しぶとく、

諦めない人。


心の強い人です。

信(芯)念のある人です。



では、

どうしたら打たれ強くなれるのか。


打たれ強い人の必須条件とは。


それは、

長くなるので

またの機会に。