世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

息子と

2019年11月07日 | 100の力



真っ青に澄み切った青空の下、

丸一日、息子と行動を共にした。




息子が、

生まれて

一歳の時だけ過ごした南阿蘇へ。

(その後馬2頭と犬を連れて、大分県の久住高原へ移住した)


雄大な阿蘇山の噴煙は

南風に乗って相変わらず大空へモクモクとたなびいている。




だがそこは3年半前の地震で跡形もなく消え失せていた。



(まだまだ地震の爪痕が残る)


その後阿蘇の温泉と食事(ヤマメ料理)を堪能。





夜は

息子の会社が主催する"Gospel Night"へ。




そこで友人と合流し、

最後は痛飲した。




またもや午前様。


遊びも仕事も気の向くまま

トコトンやり抜く。


こうしたボクの生き方は、

今も昔も変わらない。




違うのは

昔は息子がいなかった。

(生まれていなかった)



今こうして一緒に飲める幸せに浸れる。


彼は、

10歳から11歳にかけて、

約一年半の間、世界一周をし、

高校の時アメリカにわたり、

約13年間カリフォルニアに住んでいた。


今は東京でメディア関系の仕事をしている。


まだ独身だ。


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